「Minecraft」のキャラたちが「スマブラSP」に参戦　関連ワードがTwitterトレンド入り

» 2020年10月01日 23時40分公開

[ITmedia]

　任天堂は10月1日、Nintendo Switch向けゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」（スマブラSP）に、米Microsoftの人気ゲーム「Minecraft」（マイクラ）のキャラクターを追加すると発表した。

　プレイヤーアバターの「スティーブ」「アレックス」や、敵キャラクターである「ゾンビ」「エンダーマン」などが、有料の追加コンテンツとして登場する。発表を受け、Twitterでは「スティーブ」「マイクラ」などがトレンド入りした。

　スマブラSPは、任天堂が2018年に発売した対戦アクションゲーム。さまざまなキャラクターが企業の垣根を越えて登場する作品で、セガの「ソニック」やバンダイナムコエンターテインメント（旧ナムコ）の「パックマン」も参戦している。

「スティーブ」のスクリーンショット

Switch版「スマブラ」がVR対応、好きな角度でプレイ可能に　“段ボールゴーグル”装着で
任天堂が「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に「VRモード」を追加。好きな位置や角度からキャラクターを操作できる他、対戦ステージのこれまで見えなかった部分を確認できるようになる。「Nintendo Switch」に段ボール製キット「VRゴーグルToy-Con」の装着が必要。
Switch好調の任天堂、純利益40％増　「スマブラ」などヒット
任天堂が発表した2019年3月期連結決算は、売上高が1兆2005億円（前年比13.7％増）、営業利益が2497億円（同40.6％増）と増収増益だった。
「マインクラフト」PSVR対応　9月の無料アップデートで
Microsoftの人気ゲーム「Minecraft（マインクラフト）」がソニーのHMD「PlayStation VR」をサポートする。9月中に予定しているマインクラフトの無料アップデートで可能になる。コントローラは「DUALSHOCK 4」を使う。
教育版マインクラフト、Chromebookでも利用可能に
Microsoftが、「Minecraft: Education Edition」（教育版マインクラフト）をChromebookでも利用できるようにした。Windows、Mac、iPadユーザーともクロスプラットフォームでコラボできる。