米Twitterがテスト中のツイートUndo(取り消し)ボタンはサブスクリプションユーザー向けの機能になるようだと、このテストを“発見”した香港在住の未発表新機能ハンター、ジェーン・マンチュン・ウォン氏が3月19日、画像を添えてツイートした。
ツイート取り消しボタンは、Gmailの送信取り消し同様に、投稿してから数秒間は投稿をキャンセルできるというものだ。
ウォン氏は19日のツイートで「Twitterはツイートの取り消しなどの有料機能を提供するサブスクリプションプランを開発中だ」としている。添付画像には、「あなたはサブスクリプションメンバーです!」「機能設定:ツイートの取り消し」などと表示されている。
Twitterには現在、サブスクリプションプランはないが、同社は2月25日の「2021 Virtual Analyst Day」で、マネタイズのためにサブスクリプションサービスを検討していることを明らかにしている。
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