「スーパー野田ゲーPARTY」、任天堂の審査を通る マヂラブ野田さんがラジオで報告
「M-1グランプリ2020」で優勝したお笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんが制作したミニゲーム集「スーパー野田ゲーPARTY」が任天堂の審査を通ったことが分かった。4月16日にラジオ番組で野田さん自身が明らかにした。
「もも鉄」(太ももが鉄のように硬い男 てつじ)や「ブロックくずして」「頼むぜ!!ボルダリング姉さん」など、通称“野田ゲー”と呼ばれる、ゆるくてシンプルなオリジナルミニゲーム16本を収録する。M-1決勝ネタにもなった「吊り革」は優勝後に急きょ追加した。
ゲーム好きが高じて5年ほど前から独学でゲームを作り始めた野田さん。2020年の「R-1ぐらんぷり」では自作ゲームを自分でプレイしながら実況するネタで優勝したものの、コロナ禍で仕事がなくなった。
そんな折、「ことばのパズル もじぴったん」の作者として知られる面白法人カヤックの後藤裕之さんに声を掛けられ、自作ゲーム集をNintendo Switch向けに販売するプロジェクトを始める。20年夏にはクラウドファンディングを実施し、目標の400万円に対して1357万円を集めた。約2000人が支援した。
支援のリターンは「あなたが描いたイラストや落書きがどこかに使用される権」や「あなたが作った音声がどこかに使用される権」など。支援者のアイデアやイラスト、BGMなどをふんだんに使った「これまでにないユーザー共創ゲーム」(吉本興業)ができた。
「全部見たことないゲームで、キャラクターもほぼ出資者なので知らない人だらけ」(野田さんのTwitterより)
価格やダウンロード販売の開始日は「スーパー野田ゲーPARTY」のTwitterアカウントで近日中に公開する。発売に先立ち、次週の「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」では「最速のゲーム実況」をうたい、公開デバック作業を行う。
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