7年ぶりの節電要請が出た2022年の冬。燃料代の高騰による電気代の値上げ発表も相次ぎ、今後も電気代は上がる見通しとなっています。この連載では「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。
今回のトピックは「空気清浄機やサーキュレーターの置き場所」です。暖房の暖かい空気は上昇する性質があり、室内の天井付近に溜まりがち。床付近が寒いからといって設定温度を上げると無駄に電気を消費してしまいます。
室内の温度ムラを解消し、無駄な電気代を減らすには扇風機やサーキュレーター、空気清浄機などが有効。では、室内の空気を効率良くかき混ぜるためには室内のどこに設置したら良いのでしょうか。
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