YouTubeの新CEO、クリエイター向けAIツール提供を予告
米Google傘下のYouTubeは3月1日(現地時間)、同日付でCEOに就任したニール・モーハン氏の就任書簡を公開した。
その中でモーハン氏は、長期的な展望として、クリエイター向けにジェネレーティブAI採用のツールを提供する計画について語った。「AIの力は、動画を再発明し、一見不可能なことを可能にする形で現れ始めた。クリエイターは、AIの生成機能を使ってバーチャルに衣装を変えることから、幻想的なシーンを作成することまで、ストーリーテリングを拡張し、コンテンツの価値を高めることができるようになる」という。
こうした取り組みは「向こう数カ月中」に展開していくとしている。
こうした機能については「慎重なガードレールを設置して時間をかけて取り組んでいく。(中略)この技術を責任を持って提供するための保護システムも展開していく」とモーハン氏。
「AIは、信じられないほど創造的な機会を提供するが、責任ある管理によってバランスを取る必要がある」と強調した。
ジェネレーティブAIをめぐっては、ディープフェイクへの悪用や誤情報の拡散などの問題が懸念されている。
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