米Googleは4月6日(現地時間)、任天堂のゲームシリーズ「スーパーマリオブラザーズ」に関係する全YouTube動画の累計再生数が1000億回を超えたと発表した。同日時点でマリオに関するYouTubeチャンネルは200万以上という。
同社によれば、動画の投稿数が特に多いジャンルは、ゲームをできるだけ早くクリアする様子を収めた「スピードラン」(タイムアタック)。あらゆるゲームのシリーズの中で、最もスピードラン動画が多いのはマリオシリーズという。
他にもマリオをテーマにした映像制作や楽曲の演奏動画、コスプレ動画などがこれまでに投稿された。ちなみに、同社が確認できたマリオに関する最も古い動画は、2007年に投稿されたピアノの演奏動画という。
初代「スプラトゥーン」「マリオカート8」、オンラインプレイに脆弱性 任天堂が緊急メンテ 「時間を要する見込み」
「任天堂エリア」米ユニバーサルスタジオにも開業へ ハリウッドに2023年
「マリオ64」レゴ発売 巨大ハテナブロック型、開くとコースが現れる
マリオのエレキギター登場 ピックやストラップ、電子ピアノも
土管を抜けるとマリオの世界、USJが「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を疑似体験できるWebサイト公開 新たに8つの施設もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR