実写版「推しの子」、アマプラで11月配信、劇場版は12月に決定 「恐ろしいほどの重圧」とプロデューサー
Amazonは6月20日、「推しの子」の実写ドラマシリーズを11月28日の午後9時から独占配信すると発表した。また劇場版は12月20日から全国公開となることも明らかに。「ドラマの続きは劇場で」としている。
推しの子の実写化は、Amazonと東映の共同プロジェクトとして今年1月に発表。今回、いきものがかりやケツメイシなど人気アーティストのMVを多く手がけた演出家のスミスさんと、2015年に初の長編映画「真夏の夢」が、史上最年少の16歳でゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォアキャスト部門に正式出品された松本花奈さんの2人が監督を務めることが明らかになった。
また東映の井元隆佑プロデューサーのコメントも公開。これには「ものづくりの高揚感とともに、いつまでも拭うことのできない、恐ろしいほどの重圧に苛まれているのも本音です」とプレッシャーを感じている様子がうかがえる。芸能界を舞台にした推しの子は、ドラマ化で不本意な配役や改変を受けた漫画家の姿なども描いており、1月の制作発表時には原作者の赤坂アカさんが「キャストの皆様にも制作陣の皆様にも『本当に大丈夫ですか?』と聞きたくなる気持ちでした」というコメントを寄せていた。
推しの子は、赤坂アカさんと横槍メンゴさんの共同名義で連載している漫画作品。2020年に「週刊ヤングジャンプ」で連載をスタートし、コミックは累計1650万部を売り上げている(4月時点)。アニメ1期は2023年に放送して大ヒット。アニメ2期も7月3日からTOKYO MXなど全国35局で放送する予定だ。
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