「追悼サイト」が無料プラン開始 “オンラインお墓参り”を提案、お盆シーズン前に
スマートシニア(神奈川県川崎市)は7月30日、オンラインで故人や先祖をしのぶ「想いでサイト」の無料ベーシックプランの提供を開始した。PCやスマートフォンでメッセージや写真を投稿する“オンラインお墓参り”ができるサービスとして、お盆シーズンに向けて訴求を強化する。
想いでサイトは、同社が2020年7月に提供を開始した追悼用のWebプラットフォーム。写真アルバム、家系図、家族史、遺品や手紙などを保存・共有できる他、お墓参りの報告投稿、QRコードを用いた共有にも対応する。運営企業によれば、米国で培われたノウハウをベースに開発したという。
新たに開始した無料プランでは、メールアドレスを登録するだけで、広告非表示の追悼ページを作成可能。テンプレートを使ってPC・スマホ両対応のページを用意できる。写真は3枚まで投稿でき、弔辞連絡や訃報の一括通知、公開・非公開の設定にも対応する。
有料プラン(月額690円/年額6600円/買い切り3万9980円)では、投稿枚数の上限撤廃や、ビデオアルバム・BGMの設定、Facebook・YouTubeとの連携が可能。アクセス権限を「オンライン芳名帳」に基づいて管理し、限定公開とすることもできる。
スマートシニアは「高齢で外出が困難な方、海外在住の方、忙しくて帰省できない方など、物理的にお墓参りが難しい人々に追善供養の機会を提供する」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
2
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
3
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
4
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
5
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
6
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
7
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
8
1000万のWebサイトで「生きたAPIキー」が大量に“丸見え”状態? 大手銀行やインフラの鍵も 米スタンフォード大などが調査
-
9
タイムズカー、3000円の見舞金支払いへ 免許証画像漏えいの146万件対象 55億円の特損計上
-
10
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR