LINEヤフーは11月6日、フリマアプリ「Yahoo!フリマ」において、13日から「新作ゲームソフトの定価以上での販売」を一定期間禁止すると発表した。発売直後の人気商品をフリマサイトなどで高額転売する行為が問題視される中、公正な取引の環境を整える取り組み。ゲーム以外のカテゴリーへの今後の拡大も視野に入れているという。同社によれば、二次流通市場における同様の取り組みは初めて。
LINEヤフーは5月に、任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の発売に伴い、Yahoo!フリマとYahoo!オークションにおいてSwitch 2本体の出品を当面禁止とすると発表。
Switch 2発売日の6月5日付で、両サービスのガイドラインと掲載特約を改定。「高額転売商材としての需要が大きく、買い占めや価格高騰など取引環境の混乱をもたらす可能性が高いもの」を出品禁止物に指定できるようにした。Switch 2は規約改定後の適用第1弾で、違反出品には削除やアカウント停止などの対応を行う場合もあるとする方針を示していた。出品禁止期間については、取引環境の動向などをみて判断するとしていた。なお、出品禁止期間については、取引環境の動向などをみて判断するという。
同社は今回の取り組みを「こうした継続的な対策をさらに発展させたもの」とした上で、「誰もが安心して公正な取引を楽しめる環境の実現を目指す」とコメントしている。
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