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建て替える「帝国劇場」の素材で作るメモリアルな家具、ZOZO限定で販売 テーブルライトが25万3000円など

» 2026年01月08日 19時06分 公開
[本田亜友子ITmedia]

 ZOZOは1月8日、建て替えのために休館している帝国劇場の素材を使用した家具「帝国プレミアムリメイク」を1月17日から販売すると発表した。劇場を支えてきた建材や備品をカリモク家具がリメイクし、全30アイテムを揃えた。

(出典:ZOZO)

 「帝劇テーブルライト “Cafe IMPERIAL”」は、帝国劇場2階ロビーの喫茶「Cafe IMPERIAL」の天井に吊り下げられていた照明をリメイクしたもの。限定2台で価格は1台25万3000円。

 「帝劇コンフォートチェア “Encore”」は、帝国劇場の客席モケット生地を新たに織り上げた椅子。実際に使われていた席番プレートがポイントで、価格は35万2000円。

 ZOZOは「帝国劇場に訪れたことがある方なら一度は目にしたことがある客席のモケット(生地)やロビーや喫茶を彩る照明、ロビー階段の手すりや、それを支えるトチとマホガニーの木をスライスして挟んだ突板アクリル板などが使用され、帝国劇場の歴史を感じられるアイテムになっている」としている。

左から「帝劇コンフォートチェア “Encore”」「帝劇テーブルライト “Cafe IMPERIAL”」「帝劇日めくりカレンダー」(出典:ZOZO)

 1月17日から3月1日まで、ZOZOTOWN内のラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」で販売する。数量限定の受注商品は上限数量に達し次第、販売を終了する。なお、実際のアイテムを展示するイベントを日比谷(日比谷シャンテ3階特設会場)と西麻布(KARIMOKU RESEARCH CENTER)で行う。

 現在の帝国劇場は1966年に開場。世界の様々なミュージカルの日本初演、オリジナル作品の上演を59年間にわたって続けてきたが、再開発のため2025年2月末で休館した。新しい帝国劇場は建築家の小堀哲夫氏が設計を担当し、2030年度の開業を目指す。

帝国劇場の各所で実際に使われていた建材や備品を使用する(出典:東宝)

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