「鬼滅の刃」に使われた書体も 昭和書体、107の筆文字フォントを各1650円で販売する“史上最大”キャンペーン
昭和書体は、新作8書体を含む107書体を1書体あたり1650円でダウンロード販売する「史上最大の書体開放キャンペーン」を1月16日に始める。「これまで限られた場面でしか触れられなかった筆文字の魅力を、より多くのクリエイターへ届ける」としている。
通常は1万8700円から2万4200円で販売している書体を、期間限定で一律1650円で提供する。同社の代表作を網羅した他、現代のデザインニーズに応えるために開発した新作8書体も対象とした。アニメ「鬼滅の刃」に採用された「黒龍」や「闘龍」も含まれる。
キャンペーン期間は3月16日まで。ユーザーは1書体からダウンロード購入が可能で、購入した書体は広告、映像、パッケージ、ロゴ、アートワークなどに活用できる。ただしテレビ映像の制作やゲーム内での使用は別途契約が必要になるという。
昭和書体は、書家が書き下ろした毛筆の文字を職人の手仕事でPCフォントにする手法により、20年以上に渡って書体を提供してきた。一方で近年は動画制作やSNSコンテンツの増加により、筆文字の需要も拡大。大々的なキャンペーンにより、広く一般クリエイターに書体を届ける考えだ。
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