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ワークマン「メディヒール」使って考えた「一般医療機器」という言葉の“功罪”(1/3 ページ)

» 2026年01月14日 19時03分 公開
[芹澤隆徳ITmedia]

 ワークマンの「MEDIHEAL(メディヒール)」は、「リカバリーウェア」と呼ばれる商品の一つ。発表時から個人的に気になっていたが、人気のため品薄で、これまで購入する機会に恵まれなかった。それが年末に運良く入手できたので、使用感をお届けしたい。

ワークマンの「MEDIHEAL(メディヒール)」の「披露回復ルームウェア」(写真は女性用)。価格は上下ともに1900円

 ワークマンの説明によると、メディヒールは身体から放出される遠赤外線を、独自の技術で繊維に練りこんだ高純度のセラミックスが輻射することによる遠赤外線の血行促進作用により、疲労を回復する環境を整えるという。ラインアップには、男女の部屋着に加え、寝具やサポーターなどもある(一部は一般医療機器ではない)。

 昨年末、たまたま最寄りの「ワークマン女子」に行った時、壁に吊り下げられたメディヒールの箱を見つけた。商品は女性用しかないが、LLサイズの仕様を確認すると、身長170cm、ウェスト87cmまでと、男性でも着られそう。着てみて窮屈だったら家族にあげればいい、ということで思い切って購入した。なお、LLで上下がそろうのは「グレージュ」という色のみだった。

LLサイズなら身長170cmまで対応する

着心地は良し、薄くても暖かいけど……

 早速、寝間着として使用してみた。これまで真冬用の部屋着として愛用してきたPlayStationロゴ入りの厚手のトレーナーに比べると生地は薄いが、今のところ寒いと感じたことはない。むしろ軽快で肌触りも良く、部屋着としてはかなり気に入っている。

「MEDIHEAL」ロゴ

 問題は、グレージュという色だった。ベージュに近いので肌着のような印象で、女性用なので仕方ないとはいえ、成人男性が小さめのサイズを着ると、見た目は完全にモモヒキ。昭和の頃、おじいちゃん達が着ていたアレにしか見えない。

 まあ、他人に見せるものではないので良しとする(筆者の都合により着用時の写真は掲載しておりません)。

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