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ワークマン「メディヒール」使って考えた「一般医療機器」という言葉の“功罪”(3/3 ページ)

» 2026年01月14日 19時03分 公開
[芹澤隆徳ITmedia]
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 なるほど。確かにワークマンの商品パッケージには「メディヒールとは、一般医療機器の届け出をした疲労回復ウェアです」と書いてある。ちなみに、「管理医療機器(クラスII)」は第三者による認証が必要で、「高度管理医療機器(クラスIII)」になるとPMDA自体が審査を行うという。

商品パッケージの裏側。「メディヒールとは、一般医療機器の届け出をした疲労回復ウェアです」と書いてある

 クラスII以上と違い、届け出だけで名乗れる「一般医療機器(クラスI)」が、企業のマーケティングに利用されている。そんな状況を見ていると、制度や言葉を変えるべきかもしれないと思う。

 一方で、その効果を実証できたリカバリーウェアのメーカーは、一般医療機器といった言葉より、第三者機関による検証結果なり査読付き論文へのリンクなりを掲載すると良い宣伝になりそうだ。

ワークマンをオススメする理由

 もしリカバリーウェアに興味がある人が「購入してみたい」と言うのであれば、上下3800円でそろうワークマンはオススメだ。何しろ肌触りが良く暖かいのは確実なので、仮に疲労回復効果などは感じられなかったとしても、普通に安価な部屋着として活躍してくれる。

 ただしサイズと色には気を付けてほしい。間違えると、寝間着姿の自分を見て家族が笑い出す事態になる。

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