ロボット開発を手掛ける中国Unitree Roboticsは5月12日、同社公式X(旧Twitter)において、人間が搭乗可能な新型ロボット「GD01」のデモ動画を公開した。
GD01は格子を組み合わせた箱状のコックピットに、赤い手足がついた見た目のロボット。12日に公開した動画では、機体中央のコックピットにパイロットを乗せ、ロボットが歩行する様子を収めている。GD01は、パイロットが搭乗した状態でも総重量を約500kgに抑えたという。
膝や腰の関節を深く曲げて四足歩行モードに変形するプロセスも披露。変形時は無人の状態だが、人間でいうブリッジをするような姿勢をとり、四足歩行の形態へと滑らかに変化する。
同社はGD01を「世界初の量産可能な有人メカ(The world's first production-ready manned mecha)」「民間用車両(It's a civilian vehicle)」と紹介しており、特定の専門職だけでなく、一般の個人ユーザーも購入の対象に据えるようだ。価格は65万ドル(約1億200万円、1ドル157円換算)となっている。
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