富士通は5月26日、海上自衛隊向けに構築した基幹業務システムが同月中に稼働を始めたと発表した。弾薬・医薬品・食料から艦艇・航空機の部品まで、全物資情報をリアルタイムで管理する。同システムのベースには、SAPジャパン(東京都千代田区)のERPソリューション(基幹業務を統合管理するシステム)「S/4HANA」を採用する。
(出典:富士通プレスリリース)
海上自衛隊の約4万5000人が取り扱う物資を管理することで、物資の需給予測や業務効率化、指揮官のより迅速な意思決定を目指す。海上自衛隊は任務の複雑化・多様化が進む一方、限られたリソースで即時対応できる体制の整備が求められていた。
同システムは、SAPジャパンが提供する、企業の基幹業務を統合管理するクラウド対応のシステム「S/4HANA」をベースに構築。防衛・安全保障の分野に適した「Defense&Securityソリューション」も活用する。富士通は、中央省庁がSAPジャパンのERPソリューションを導入するのは初めてだとしている。
「世界サーバ投げ選手権」2026年のチャンピオンはSAP従業員
ドイツで3月25〜28日(現地時間)に開催された技術イベント「CloudFest」で、サーバを人力で投げ、その飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship 2026」が併催された。女子トーナメントの優勝者は独SAPの従業員というサラ・クレマーさん。男子トーナメントでは米IT機器販売代理店に務めるジョン・エガースさんが優勝した。
「世界サーバ投げ選手権」2026年のチャンピオンはSAP従業員
ドイツで3月25〜28日(現地時間)に開催された技術イベント「CloudFest」で、サーバを人力で投げ、その飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship 2026」が併催された。女子トーナメントの優勝者は独SAPの従業員というサラ・クレマーさん。男子トーナメントでは米IT機器販売代理店に務めるジョン・エガースさんが優勝した。
富士通が「Claude」全社展開へ Anthropicと戦略提携、最新モデルへの早期アクセスも
富士通は5月27日、米AI企業Anthropicと戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。生成AI「Claude」を富士通グループ全社員約10万人に展開するほか、重要インフラ向けAI活用やサイバー防御強化を進める。
富士通、予備自衛官の管理業務をデジタル化 招集や教育も効率化、災害救助にも一役
富士通が、有事や災害時に駐屯地警備や被災地支援に当たる予備自衛官の招集や教育を効率化するシステムの運用を開始したと発表した。会社員や学生など、平時には民間人である予備自衛官は職種に応じて規定日数の訓練に毎年参加する必要があるが、これまでは日程調整を郵送や電話で対応していた。デジタル化で参加登録の手続きなどを簡略化。
政府、ラピダスに6315億円の追加支援発表 2027年の先端半導体量産化へアクセル
赤沢亮正経済産業相は11日、先端半導体の国産化を目指すラピダスに対し、2026年度の研究開発委託費として6315億円の追加支援をすると発表した。北海道千歳市の同社工場で行われた新施設の開所式で明らかにした。戦略分野として半導体を最重要視する高市早苗政権のもと、目標とする2027年度後半の量産化に向けて一段とアクセルを踏み込む。
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