NPBが「SNS監視システム」導入 審判への誹謗中傷対策で、悪質な投稿には法的措置も(1/2 ページ)
日本野球機構(以下、NPB)は7月1日、審判員に対するSNS上の誹謗(ひぼう)中傷や脅迫、名誉毀損といった違法・不当な投稿への対応を強化するため、投稿を継続的に監視するシステムを導入した。悪質な投稿を確認した場合は、SNS運営会社への通報やアカウントのブロック、投稿の削除といった措置をとる。
NPBは、SNSを通じた応援や意見交換自体は「野球の魅力や価値を高める重要なコミュニケーション」と位置付けている。その上で、審判員の名誉や尊厳、人権を傷つける投稿については「いかなる理由があっても」容認しないと強調した。内容によっては警察への届け出や法的措置にも踏み切る方針だという。
プロ野球を巡っては、日本プロ野球選手会が2025年10月10日、選手やその家族に対するSNS上の誹謗中傷を自動で検出するAIシステムを導入すると発表していた。
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