80GバイトHDDを搭載したバージョンと、4Gバイト、8Gバイトのフラッシュメモリ版を発表。SNS的なコミュニティーサイト「Zune Social」も立ち上げた。
iPod新モデル発表を前に、Zuneの推奨小売価格が引き下げられる。
コンサート会場には、Zuneを試用できるブースを開設するほか、クーポン券持参の先着50人は、VIP席でコンサートを楽しめる。
Ignitionプログラムでは、アーティストはZune、MSN、Xboxのユーザーに無料の楽曲やビデオを提供して横断的な宣伝活動を行える。
Microsoftが2006年11月に発売したZuneの販売台数が、6月中には100万台を超える見通し。ハードディスクベースの音楽プレーヤーでは2位を確保しているという。
MicrosoftもEMIのDRMなし楽曲をZune Marketplaceで販売する意向だが、実際の販売までには少し時間がかかるかもしれない。
デジタル音楽プレーヤーZuneの立ち上げ時から同事業を率いてきたブライアン・リー氏が、MSを去ることになった。
Microsoft幹部は、Zuneの「最初の一歩は順調」とし、欧州でもZuneを発売するかもしれないと語った。(ロイター)
「自分のところの最新OSに未対応」と批判を浴びていたZuneだが、ようやくVistaで動作するようになった。
新しもの好きや皆と違うものが欲しい人、iPodに不満を持つユーザー――Zuneはそんなユーザーを取り込んでいるが、主流に食い込むにはまだ遠い。
Zuneは発売から1週間で米デジタル音楽プレーヤー市場で9%のシェアを獲得し、SanDiskの「Sansa」から2位の座を奪った。(ロイター)
発売後の数日間はAmazonの売れ筋トップ10に入っていたZuneだが、今はトップ10から滑り落ち、もっと下位にランクインしている。
Microsoftの携帯音楽プレーヤーはなぜZuneと名付けられたのか。命名を担当したブランディング会社がその理由を語った。
最初の買い物客の関心ぶりを見ると、Zuneの歩みはゆっくりとしたものになりそうだ。Best Buyのある店舗では、最初の3時間で20台ほどが売れた。(ロイター)
Microsoftの音楽プレーヤー「Zune」が11月14日、米国で発売された。Microsoftは発売前夜、シアトルのダウンタウンでコンサートを開催、ビル・ゲイツ会長が壇上からスピーチした。
「Appleはこの先もリーダーの座に留まるだろう。だがわれわれはAppleに“Appleと激しく競り合うことになるのはMicrosoftだ”と言わせたい」とMS幹部は語る。
Zuneを1台販売するごとにUMGにライセンス料を支払う件について、Zuneのスタッフブログで所見が発表された。
MicrosoftがUMGに「Zune税」を支払うと決めたことで、Appleやほかのメーカーも、レーベルと「MP3プレーヤー税」の交渉をすることになるかもしれない。(ロイター)
Zune.netがいよいよオープンした。同時にMicrosoftは、MSN Musicでの音楽配信サービス停止を明らかにした。
ビデオポッドキャストの動画ファイルなどをZuneで見るには、いったんソフトウェアで変換する必要がある。
公開されているテレビCMは5種類あり、ユーザーが楽曲共有機能を楽しむ様子などが描かれている。
iPodユーザーでも、次に購入するMP3プレーヤーとしてMicrosoftのZuneを検討している人が意外に多いことが判明した。
同じ30Gバイトの容量を持つiPodと、ほぼ同じ条件下での音楽再生は14時間。
Microsoftの豊富なリソースと強力なブランド名で、Zuneはそこそこの成功を収めるかもしれない。だが、それで割を食うのはAppleとiPodではなさそうだ。
MicrosoftはZuneデバイスに機能を詰め込むことなく、幾つかの中核機能を効果的に発揮させることに重点を置き、携帯プレーヤー分野で強力な地位の確立を目指そうとしている。Zuneはまだ拡張の余地を残している。
Zuneの発売日は11月14日。価格は249.99ドルで、249ドルの容量30GバイトiPodと正面から対決する。
何カ月もうわさの的となっていた、Zuneデバイスの最初の製品に関する詳細が正式に発表された。最初のZuneデバイスはかなりシンプルな携帯音楽プレーヤーとなり、デバイス間での楽曲の無線転送などユニークな機能も提供する。
デジタルメディア機能の重複により、Microsoftは将来、複数のデジタルメディアインタフェースをすべて開発し続けるかどうかは不明だ。特に、Zune PCソフトウェアの新機能の追加を、Windows Media Playerよりも速いペースで進めるかもしれない。
iPodの価格帯に合わせるため、MicrosoftはZuneを赤字が出る価格で売らなければならないだろうとアナリストは予測している。
Microsoftは9月14日、“iPod対抗”のポータブルメディアプレーヤー「Zune」の詳細を発表した。内蔵HDDの容量は30Gバイト。ブラック、ホワイト、ブラウンの3色をラインアップする。その姿と機能を写真で見ていこう。
Zuneを宣伝するサイトが更新された。いろんなものが燃え上がっている。
Wi-Fi経由でほかのZuneプレーヤーに送った曲は、著作権のあるなしにかかわらず、3日後には消滅する――MSの公式ブログがZuneに関する追加情報を掲載している。
AppleのiPodに対抗するMicrosoft「Zune」の詳細がついに公開された。容量は30Gバイト、米国での発売は年末になる見通しだ。同時にiTunes Store対抗の音楽ストア「Zune Marketplace」を立ち上げる。
「Zuneで最高の音楽体験をお届けしたい」――iPodにはない無線機能を強みに、大々的に売り込んでいく計画だ。(ロイター)
東芝の申請によると、Zuneの本体色はブラック、ホワイト、ブラウンの3種類になるもよう。名称は「Pyxis」になるかもしれない。
iPodのライバルとして最初に登場したgigabeatの東芝が、Zuneの製造を担当する。(ロイター)
米Microsoftから発表された「Zune」。iPod+iTMS対抗のプレーヤー/サービスとも言われているが、明かされている事柄はそれほど多くない。ならば予想してしまおうという話。
Microsoftはデジタルメディア製品/サービスの新ブランド「Zune」を立ち上げる。Zuneの第1弾となる携帯オーディオ/ビデオプレーヤーとオンラインストアが2006年中に登場する予定だ。
Zuneにはあらかじめ幾つかのコンテンツがロードされると公式ブログで明かされた。
MicrosoftがApple対抗の音楽製品プロジェクト「Zune」のティーザーサイトを立ち上げた。アクセスすると謎のムービーに出迎えられる。
うわさのMicrosoftのApple対抗音楽サービスの概要がようやく発表された。その端末はWi-Fi対応で、ビデオも再生できるという。
Microsoftは、Apple対抗の音楽/エンターテインメント製品を「Zune」のブランドで年内にリリースする計画をようやく認めた。(ロイター)
デジタル音楽市場でAppleに後れを取っているMicrosoftが、いよいよ音楽プレーヤーを投入するのではないかといううわさが広まっている。