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Google、Android 3.0(Honeycomb)を初披露2011 International CES

Googleが次世代Android OS「Honeycomb」のプレビュー動画を公開した。ユーザーインタフェースがタブレットの大画面向けに大きく刷新されている。

 米Googleは1月5日(現地時間)、ラスベガスで開催中の「2011 International CES」において、次世代Androidプラットフォーム「Android 3.0(コードネーム:Honeycomb)」を披露した。

 Android 3.0は、同社が2010年12月7日にリリースした「Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)」の次のプラットフォーム。タブレットなど、大画面の端末向けに基礎から設計されているのが大きな特徴だ。“ホログラフィックな”ユーザーインタフェースで、GmailやYouTube、Google Mapsなどのサービスの使い勝手もタブレット向けに刷新されているほか、Google Talkユーザー同士のビデオチャット機能も備える。


Android 3.0のホーム画面

 公開された動画を見ると、300万冊を擁するGoogle eBookstoreの書籍を購入し、読むための電子書籍リーダーも用意されているようだ。

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 CESでは米MotorolaがAndroid 3.0搭載タブレットを披露するとみられている。

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