トップ10

堅調なAndroidタブレット、そして“第4世代”の予兆(2013年4月29日~5月5日)PC USER 週間ベスト10

先週のアクセスランキングでは、Androidタブレットの注目機種、約1TバイトのSSD、小型ディスプレイ、アキバのPCパーツショップ情報、そしてIntelの次世代製品がトップ10をにぎわせました。

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PC USER 週間アクセスランキング Top 10

2013年4月29日~5月5日

  1. Xperia Tablet Z マニアックス(2):密閉された極薄ボディは熱くならないのか?――「Xperia Tablet Z」
  2. スマホとタブレットの新たな融合:通話できる7型Androidタブレットの存在価値は?――「Fonepad ME371MG」を試す(前編)
  3. すごく、大きいです:SSDなのにテラバイト級!! 「Crucial M500」の実力診断
  4. 古田雄介のアキバPickUp!:「その線、待ってました」――低容量でも速いSSDとゲーミングB75マザーが登場!
  5. なんだか“ちっこい”ヤツを試してみよう:上海問屋の「ちびディスプレイ」でデュアルディスプレイ環境を構築してみた
  6. いい音色だろう?:「G1-Killer」の“次世代マザー”を先行公開
  7. Xperia Tablet Z マニアックス(1):薄型軽量×防水防塵ボディで高性能は実現できたか?――「Xperia Tablet Z」
  8. 3337兆2000億ナノ秒後:Intelが第4世代Coreプロセッサーの登場をナノ秒単位で予告
  9. Nexus 7やライバル機と比較:“Retina超え”Androidタブレットの真価を問う――「Nexus 10」徹底攻略(後編)
  10. 性能は2倍以上:Intel、第4世代Coreの統合グラフィックス上位版を「Iris」と命名

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2013年4月29日から5月5日までを集計しています。

 ゴールデンウィーク中に最も読まれたのは、ソニーが放つ10.1型Androidタブレット「Xperia Tablet Z」の特集第2回でした。圧倒的な薄型軽量と防水防塵を実現している一方で気になる部分、「ボディの発熱」を検証しています。同製品の特集記事については、パフォーマンスを測定した第1回も7位と、2週続けてトップ10圏内をキープしました。

 2位を獲得したのは、「Nexus 7」も好調なASUSTeK Computerによる新しい7型タブレット「Fonepad ME371MG」のレビュー前編でした。SIMロックフリー、3G通話対応、Intel製CPU搭載といった特徴が目を引く7型Androidタブレットです。前編では、製品概要と3G通話機能にフォーカスしました。そのほか、Androidタブレットのレビューについては、4月第1週に掲載した「Nexus 10」も9位に再浮上しています。

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 トップ3には、Micron Technology製の2.5インチSSD「Crucial M500」(CT960M500SSD1)のレビューも入りました。1Tバイトに迫る960Gバイトの大容量を確保しながら、アキバのPCパーツショップでは6万円前後の低価格で発売され、話題を集めています。PCパーツショップ情報では、複数のジャンルで注目製品が登場した「古田雄介のアキバPickUp!(4月30日版)」も4位につけています。

 5位は上海問屋が販売する「HDMI/VGA対応 7インチモニター」のレビューでした。さまざまな用途での活用が考えられる7型ワイド画面の小型ディスプレイです。

 6位以下には、6月初旬に正式発表されるとおぼしき「次世代製品」のニュースが目立ちました。6位はGIGABYTE Technologyが先行公開したゲーミングマザーボード「G1-Killer」の次世代モデル、8位は「Intelが第4世代Coreプロセッサーの登場をナノ秒単位で予告」、10位は「Intel、第4世代Coreの統合グラフィックス上位版を『Iris』と命名」がランクインしています。

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