NECが2010年PC夏モデルを発表。基本機能を強化した既存シリーズに加え、薄型コンパクトな新シリーズ「LaVie S」を投入する。
「最高のキーボード」を搭載したThinkPad T400sにはタッチパネル搭載モデルもある。Windows 7で対応したマルチタッチの使い勝手はキーボードを超えるのか?
ソニーは「VAIO」の2010年春モデル第2弾を2月27日より順次発売する。登場したのは、フルモデルチェンジしたハイエンドモバイルの「VAIO Z」など、3シリーズのノートPCだ。
ようやくアップルが公開したWindows 7正式対応の「Boot Camp 3.1」は、32ビット/64ビット版の両方が用意されている。注目はMagic Mouseのサポートだ。早速試してみた。
パナソニックは、1月25日にLet'snoteの2010年春モデルを発表した。すべてのシリーズで「8」から「9」と型番がアップし、最新のインテルCPU“Arrandale”を搭載した。
オンキヨーが2010年PC春モデル全6シリーズを発表。“ONKYO”ブランドで展開する同社ならではの“AV志向の機能”で武装した個性的なモデルを多数投入する。
ソニーはVAIOの2010年春モデルを1月23日に発売する。注目はCULVノートPCの「VAIO Y」と16.4型フルHD液晶を備えたハイスペックノートPCの新生「VAIO F」だ。
東芝は1月18日、2010年PC春モデルとして「dynabook/Qosmio」シリーズ全36モデルを発表した。インテル最新プラットフォームの採用をはじめ、SpursEngine搭載モデルをボリュームゾーンに投入したのが見どころだ。
富士通が2010年個人向けPC春モデルを一斉投入した。発売は1月21日からで、目玉は500グラムを切る超小型ポケットサイズPC「LOOX U」だ。
NECは新テクノロジを多数採用したPC春モデルを発表。Core iシリーズに一新した地デジ液晶一体型、フルHDノートPC、新デザインNetbookなど、豊富なモデルで展開する。
10月22日にWindows 7の一般販売がスタートし、電気街の活気は一気に上向いた。後編では10月前後の7発売直前の状況から12月末までの流れをまとめてみよう。この期間にはWindows 7のほかに「PT2」「Radeon HD 5000」「USB 3.0」といったキーアイテムが浮かび上がる。
2009年のPC業界はやはりWindows 7の登場が最大のニュースだ。しかし、それ以前でも「Phenom II」や「ION」「P55マザー」といったキーアイテムが目立っていた。まずはWindows 7以前のアキバを振り返ってみよう。
年末年始も休まず営業するアキバのPCパーツショップは多い。店頭には年越し直前まで新製品が追加され、年明けには恒例の福袋も並ぶ。
好調なスタートを切ったWindows 7だが、ちょっと性能が低いPCでもアップグレードすべきなのか? 3台のPCにWindows XP/Vista/7をインストールして“速さ”を比べた。
Windows 7で新たに実装された「Windowsタッチ」機能に対応したPCが続々登場しているが、その使い勝手はどうなのか。富士通のノートPCでチェックした。
日本では“特需”の勢いになってきたWindows 7の盛り上がり。案の定、中国でも海賊版が多数出現。しかし、中国人民は意外な反応を見せている。
各種設定をカスタマイズするのに欠かせないWindowsのコンパネ。Windows 7では項目が整理され、便利な新機能も加わった。XP、Vistaと比較しながらチェックしていこう。
10月22日にWindows 7の一般販売が解禁となり、PCパーツショップは久しぶりの活況を迎えた。PCパーツもRADEON HD 5700シリーズなど話題性の高い製品が登場し、好調に売れている。
PC向けOSやWebブラウザなど、Microsoftがトップシェアを維持してきた分野でライバルが存在感を増している。来日したバルマーCEOが、Mac OSやFirefox、Googleの検索サービスなどの評価や対抗策を話した。
Windows 7の魅力を伝える「セブン博」がアキバで開かれた。会場には、自作PCユーザーだけでなく、家族連れやパソコン初心者の女性、声優ファンなど、多様な層が訪れている。
パッケージ版を含むWindows 7の販売がスタートし、アキバ電気街では予想以上の大ヒットが続いている。そう、予想以上だからこそ、新OSの在庫が品薄になる事態も起きているのだ。
新OS「Windows 7」発売発表会で、Windows 7の開発総責任者 シノフスキー氏らが数時間前の「熱気」に驚愕。すでにVistaの3カ月分、さらにハリ・ポタを超える記録的な予約販売があったという。
10月22日にWindows 7が発売され、秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでカウントダウンイベントが開催された。桃井はるこさんや矢口真里さんなどもゲストとして駆けつけ、新OSの登場を祝った。
秋葉原の「制御された狂乱」とは無縁の有楽町で、PCメーカーのVIPとアッキーナがWindows 7の発売を祝す。おじさんに囲まれたアッキーナが奮起するっ!
10月22日0時、ついにDSP版Windows 7の一般向け販売がスタートした。そのとき、深夜販売慣れしているはずのPCパーツショップのスタッフには、あまりの反響に疲労の色さえ浮かんでいた。
10月22日0時、DSP版Windows 7の一般向け販売が始まり、秋葉原の深夜販売は多くの人で賑わっていた。各ショップのカウントダウンの様子をお伝えしよう。
Windows 7には「標準メーラー」が付属しない。ただ、無料ソフト「Windows Liveメール」を用意し、メールデータはしっかり移行できる。実際にどう作業するか、新PCで実践していこう。
Windows 7には「標準メーラー」が付属しない。XPのOutlook Express、VistaのWindowsメールユーザーがWindows 7にする場合はどうするか、この乗り換え作業を手順ごとにまとめた。まずは「旧PCで行う“事前準備”」を行おう。
エプソンダイレクトがWindows 7搭載PCの受注を開始。ハイエンドモデルPro7000や新モデルPro4700などにWindows 7の各エディションを選択できるメニューが加わり、カスタマイズオーダーできる。
オンキヨーは、Windows 7搭載ノートPC「R5」シリーズ、およびミニノートPC「C2」「C4」シリーズを発表した。
NECは2009年冬モデルを発表した。全モデルでOSにWindows 7を導入する。出荷は10月22日から11月上旬にかけて順次開始される予定だ。
Windows 7を搭載した個人向けPCを一斉に投入した日本ヒューレット・パッカード(HP)が、マイクロソフトの樋口社長を招いてイベントを行った。
日本エイサーはacerブランドのWindows 7搭載新モデルを一挙に発表。デュアルコアCULVプロセッサ搭載で5万円台の新Aspire TimelineやフェラーリオフィシャルPC「Ferrari one」などを披露した。発売は10月22日から。
Windows 7が発売される10月22日にあわせて、東芝の秋冬モデルも順次投入される。4シリーズでBlu-ray Discドライブを採用したほか、Netbookの次を目指す「dynabook MX」を投入した。
富士通の個人向けPC「FMV-DESKPOWER」「FMV-BIBLO」シリーズがラインアップを一新。Windows 7モデルを10月22日から発売する。
Windows 7を搭載したソニーの2009年PC秋冬モデルが10月22日に一斉発売される。目玉となるモデルは、ティーザー広告が話題を集めた薄型軽量ノートPC「VAIO X」だ。
日本HPが低価格ミニノートPCのデザイナーズ・コレクションモデル発表会を開催。会場には小倉優子さんが駆けつけた。
2009年9月で創刊15周年を迎えたPC USER。そのキャンペーン第3弾として、座談会をお届けする。
パナソニックは、9月29日にLet'snoteの2009年冬モデルを発表した。人気の「W」と「T」に代わる新シリーズが登場するほか、OSにWindows 7 Professionalをすべての新モデルで導入する。
Windows 7パッケージ版の予約受け付けが始まる。割安な優待版や、3台まで割安にアップグレードできる「ファミリーパック」を本数限定で販売する。
OSの上書きインストール条件やデータのバックアップ手段、メール移行時の注意点など、個人ユーザーがWindows 7の乗り換えで留意したいポイントをまとめた。
2009年も残すところ四半期ちょっと。これから2010年にかけてIntelもMicrosoftも新製品で盛り上がる予定。その両社がサンフランシスコで合同イベントを行った。
Windows 7の法人向けボリュームライセンス販売がスタートした。「たいへんできのいいOS」と樋口泰行社長は自賛。発売から半年以内に導入する企業は、Windows史上最多の163社に上るという。
開発者向けに日本語版RTMの提供が始まり、いよいよ発売間近になってきたWindows 7。本連載も今回からRC版ではなく、RTM版を使って、XPやVistaと各機能を比較していく。
開発者向けにリリースが始まったWindows 7。ファミリーパックの動向や、NetbookでWindows 7 Starterが使えるのか、気になる点をチェックした。
マイクロソフトはWindows 7のマーケティング戦略として発売日前後のローンチスケジュールを公開。今後数カ月に渡ってパートナー企業と共同でアピールしていく。
Microsoftが予定通り開発者コミュニティーで英語版Windows 7 RTMの配布を開始した。
Windowsのユーザーインタフェースは時代とともに変化している。最新のWindows 7ではどのようになったのか。その変化の歴史を振り返ってみた。
マイクロソフトは、企業向けWindows 7のボリュームライセンスを9月1日に発売。同時にXPやVistaを利用する法人向けにアップグレード価格を割り引く、移行促進のためのキャンペーンも実施する。
個人用ファイルをどのフォルダに置くかは人それぞれだが、XPやVistaではファイルの保存場所が散在しがちだったのではないだろうか。Windows 7では改善策が施された。
Windows 7ではタスクバーの仕様が大きく変わり、通知領域やスタートメニューは使い勝手の向上が図られた。今回もVista/XPと見比べながら調べていこう。
Windows 7のタスクバーが太くなったのにはワケがある。VistaやXPとは使い方が大きく変わっているのだ。サイドバーがなくなり、ガジェットも使いやすくなった。
いよいよ10月にWindows 7がリリースされる。既にRC版を使っている人も、Windows 7って何なの? という人も、この連載でVistaやXPとの違いをチェックしていこう。
6月26日に、Windows 7のパッケージ構成とその参考価格を明らかにしたマイクロソフトだが、まだ明らかになっていない問題も抱えている。
10月22日の発売に向けて、カウントダウンが始まるマイクロソフトの次期主力OS「Windows 7」。筆者が新OSに期待するものとは!?
マイクロソフトがWindows 7のパッケージ価格と優待アップグレードの詳細を発表した。7月5日までに先行予約をすれば、Windows 7が7777円で手に入るキャンペーンも。
マイクロソフトは、Windows 7のラインアップと価格を発表した。また、Windows 7へのアップグレードを支援する各種キャンペーンの内容も明らかにした。
マイクロソフトが2010年度の経営方針を発表した。リセットピリオド後の飛躍に向けて、その土台は整ったという。
マイクロソフトが明らかにしたWindows 7アップグレードキャンペーンにあわせて、多くのPCメーカーが独自の優待キャンペーンを実施する。ここでは、その内容を比べてみる。
Windows 7へのアップグレードにより、今まで使っていた周辺機器が動作しなくなる可能性がある。現時点でのPC周辺機器メーカーが公開するWindows 7対応状況の一部をまとめた。
マイクロソフトが、これまで国内の発売日を未定としていたWindows 7のパッケージを10月22日に発売すると発表した。
Windows 7には、接続したデバイスを一元管理して個別に詳細情報へアクセスできる機能が追加された。コンテンツの再生と配信の機能も強化されているが……。
Windows 7はデジタル放送とタッチ操作を標準でサポートする。対応機器とWindows Media Center+タッチ操作で地上デジタル放送の視聴や録画、HDMI出力、ダビング10などに対応する。
Windows 7では、ユーザーアカウント制御の仕様が変わり、互換性への取り組みも強化された。ロゴプログラムの変更で、Windows 7ロゴ付きの製品が増えることも期待できる。
Windows 7の製品候補版(RC版)には、XPユーザーの救済策やモバイルでの利便性を高める新機能が追加されている。早速、これらの新機能をチェックしてみた。
マイクロソフトが実施したWindows 7 RC版の機能説明プレスセミナーで、「速い」と言われるWindows XPとWindows 7の起動時間比較デモが行われた。
何やら評判がいいWindows 7のβ版だが、Vistaと比べて何が改善されているのか? PC USERの連載「Vistaチップス」の著者が気になるポイントを語る。
Windows 7はNetbookでの利用も考慮されているというが、より小型軽量を重視した「VAIO type P」に日本語β版を入れるとどうなるのか? 2つの方法で試した。
東京都内で「WinHEC 2008 Tokyo」が開催され、Windows Vistaの後継OSとなるWindows 7について講演が行われた。その模様をお届けする。