東芝、コンバーチブルタイプのタブレットPC「DynaBook SS 3500」シリーズを発売東芝は、タブレットペンとキーボードの両方での入力が可能な、コンバーチブルタイプのタブレットPC「DynaBook SS 3500」シリーズを11月8日より発売する。スタンダードモデル「PP3501EP2HST」と、Microsoft Office XP Personal搭載モデル「PP3501EP2HSU」の2機種あり、価格はどちらもオープンプライス。東芝は、タブレットペンとキーボードの両方での入力が可能な、コンバーチブルタイプのタブレットPC「DynaBook SS 3500」シリーズを11月8日より発売する。スタンダードモデル「PP3501EP2HST」と、Microsoft Office XP Personal搭載モデル「PP3501EP2HSU」の2機種あり、価格はどちらもオープンプライス。 同シリーズは、液晶パネル自体を表裏に180度回転することで、ノートPCとしてもタブレットPCとしても利用できる、コンバーチブルタイプのきょう体を採用している。12.1型液晶ディスプレイを採用しており、片手でも持ちやすいデザインとなっている。画面表示を上下左右に90度、180度に切り替えが可能。 搭載OSは、Windows XP Tablet PC Edition。また、「Windows Journal」などを使い、ノートにメモを取るように記録をしたり、プロジェクタで投影中のプレゼンテーション資料に書き込みを加えたりすることができる。 CPUにはモバイルIntel PentiumIIIプロセッサ 1.33GHz-Mを、また、40Gバイトのハードディスクドライブを搭載した。メモリは256Mバイト。PCカード、CFカード、SDカードスロットをそれぞれ装備している。ワイヤレスLAN、LAN、モデム、Bluetoothに対応した。重量は1.85kg。最薄部約29.9mm。 発表会場にて回転させたところ [ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. FeaturesPICK UP
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