タブレットPCならではの書き取りができる「書いて覚える!小学国語漢字ドリル辞典」

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「フラッシュ」の問題は、設定した表示時間内に問題を解くスタイル。答えがわかったら「つぎへ」をクリックして次の問題に移る。表示時間がなくなると答えが表示される。暗記のためだからか、ここでも正答数や正答率はカウントされない。

「フラッシュ」問題は、設定した時間内に答えるスタイルだ。表示時間が0になると解答が表示される

「スクラッチ」には時間制限がなく、答えがわかったら問題の部分をペンでこすって解答を確認できる。「フラッシュ」と同様に、正答数や正答率はカウントされない。できれば書き問題は実際にペンで書き込むスタイルを用意して欲しいところだ。

「スクラッチ」問題では、答えがわかったら問題部分をペンでこすって解答を確認するスタイルだ

ゲームやコラムも装備。楽しく学習できる

「ゲームに挑戦」では、「サウンド漢カン」が起動する。これはゲーム感覚で漢字を学習できるゲームだ。中央に部首が表示され、周囲の4つの部品から正しく組み合わされるものを選んでいく。時間内にいくつ正解できるかというゲームで、問題が表示されている間は正解の漢字の音読みが音声で繰り返される。部品で表示されるとわかりづらく、特に音声を消した状態では大人でも難易度の高いゲームだ。

「サウンド漢カン」は、音声で繰り返される音をヒントに漢字の部品を組み合わせるゲームだ。意外に難易度は高い

「覚えておこう」をメニューから選ぶと、言葉や漢字に関する豆知識のコラムを読むことができる。項目には「国語のちしき」「漢字のちしき」「ことばのいずみ」「知っていますか[国語編]」「知っていますか[漢字編]」が用意され、161のコラムが読める。子供に読ませるのではなく、大人が読んで聞かせて活用したい機能だ。

161のコラムが用意される「覚えておこう」は、子供と一緒に読みたい、ためになる内容だ

「サービスセンター」には、インターネット上のさまざまな情報にアクセスできる項目が用意されている。GDBaseのプラグインサイトにアクセスすることも可能だ。特に「キッズキャンパスこどものページ」には、宿題や勉強に役立つ情報が多数掲載されている。

 機能的に不満な点も感じられたが、タブレットPCに対応することで子供が苦手とする書きとりをゲーム感覚で楽しく学ぶことができるソフトだ。子供と一緒に、コミュニケーションをとりながら楽しみたい。

「サービスセンター」からは、インターネット上のさまざまな情報にアクセスできる

[吉澤亨史, ITmedia ]

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