ニュース パナソニックが容量3.5kWhの新型蓄電池、価格は税別126万円パナソニックが産業・住宅用リチウムイオン蓄電システムの新製品を発表。容量3.5kWh(キロワット時)のモデルで、 希望小売価格は税別126万。 08月31日 07時00分スマートジャパン
ニュース 未利用の温泉排熱で発電を可能に、ヤンマーが長野県で実証試験ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーエネルギーシステムは、温泉廃熱を利用した小型のオーガニックランキンサイクル式発電機(ORC発電機)を開発し、試験機を長野県諏訪市のあやめ源湯へ設置した。 08月28日 13時30分スマートジャパン
ニュース 両面発電が可能な太陽光搭載カーポート、災害時には電力供給も可能にネクストエナジー・アンド・リソースが両面発電モジュールを採用したカーポートの新製品を開発。従来製品より発電量が多く、非常時には災害用電源としても活用できる。 08月28日 13時30分スマートジャパン
ニュース ホンダが新型EVを10月に発売、航続距離は283kmで価格は451万円からホンダは2020年8月27日、電気自動車(EV)の新モデル「Honda e(ホンダ イー)」を同年10月30日に発売すると発表。4人乗りのEVで、税込み価格は451万円から。 08月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光の電力をマッチング販売、みんな電力が有機農業支援型のソーラシェアリング事業みんな電力が太陽光発電事業などに取り組むグリーンシステムコーポレーション(以下、GSC)と業務提携契約を結び、有機農業支援型ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)事業を開始すると発表した。 08月27日 07時00分スマートジャパン
ニュース テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」を日本で本格展開、認定施工会社は8社にテスラが日本における家庭用蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」の設置を2020年春から本格的に開始。また、国内でパワーウォールの販売施工を行う認定施工企業が8社になったことを明らかにした。 08月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 環境負荷の低い太陽電池を実現へ、n型硫化スズ単結晶の大型化に成功東北大学が次世代太陽電池材料として有望とされるn型硫化スズ単結晶の大型化に成功したと発表。希少金属や有毒元素を一切含まない硫化スズは環境負荷の小さい次世代太陽電池材料として期待されており、その実用化を後押しする成果だという。 08月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 新型コロナは電気代への意識に影響、4割が太陽光発電に「関心が高まった」グッドフェローズが住宅用太陽光発電の設置を検討するユーザーを対象に実施した、新型コロナウィルスと太陽光発電への関心についてのアンケート調査結果を発表。約4割のユーザーが新型コロナウイルスの感染拡大により、太陽光発電への関心が高まったと回答している。 08月24日 07時00分スマートジャパン
ニュース 埼玉県のため池で水上太陽光発電、2カ所で664世帯分を発電太陽ホールディングス子会社の太陽グリーンエナジーが、埼玉県で2つの水上太陽光発電所を開所した。発電規模はともに約759.2kWで、年間想定発電量はそれぞれ約99万6000kWhとなっている。 08月21日 07時00分スマートジャパン
ニュース 写真で見るソーラーシェアリング倒壊事故、安全な設備設計に必要な視点とは「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は台風などの自然災害によるリスクを考慮した発電設備の設計について考えます。 08月20日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 太陽光×蓄電池の「第三者所有モデル」、オリックスが小売2店舗に導入オリックスは2020年8月、蓄電池を併設する太陽光発電システムの「第三者所有モデル(PPAモデル)」の第一号案件が、小売事業のバローが運営する岐阜県可児市と静岡県富士宮市の2店舗で稼働を開始したと発表した。 08月19日 07時00分スマートジャパン
ニュース 再エネ水素を上空のパイプラインで輸送、福島県浪江町で実証事業福島県浪江町で再生可能エネルギーで製造した水素を、空中に敷設したパイプラインで輸送する実証の実施が決定。地上や地中のパイプラインを利用する方法と比較して、水素をより安全に輸送できる可能性があるという。 08月18日 07時00分スマートジャパン
ニュース リチウム空気電池の実用化課題、電圧上昇の原因特定に成功物質・材料研究機構(NIMS)が次世代電池として期待されているリチウム空気電池の実用化課題の一つ、充電電圧の上昇原因の特定に成功したと発表。 08月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース 「水素発電所」の実現へ前進、神戸市で水素専焼ガスタービンの実証運転に成功川崎重工業、大林組は、川崎重工業らが新しい方式の水素専焼ガスタービンの実証運転に世界で初めて成功。燃焼時に排出する窒素酸化物が少なく、発電効率も高いのが特徴だという。 08月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース ガラスのようなカネカの太陽電池、トヨタ製の小型EVに採用カネカは同社が開発した結晶シリコン太陽電池が、トヨタ自動車の低速自動運転EV「e-Palette」のルーフガラス部分に採用されたと発表した。 08月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 携帯ガス発電機で充電できる蓄電池セット、エリーパワーが販売開始エリーパワーはが蓄電システムとポータブルガス発電機がセットになった「POWER YIILE 3 ∞ PAC」の販売を開始。蓄電池の電気を使い切った場合でも、ポータブルガス発電機で発電して蓄電池に充電させることが可能だ。 08月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース アウディがEVを日本市場に投入へ、購入者には再エネ電力の割引プランもアウディが同社初の電気自動車(EV)を2020年9月に日本市場に投入。新電力の自然電力(福岡県福岡市)と連携し、契約オーナーに対して割引価格で再生可能エネルギー由来の電力を提供するキャンペーンも行う。 08月07日 08時00分スマートジャパン
ニュース 二次電池市場は2035年に2.5兆円規模に、再エネ・系統向けが需要をけん引調査会社の富士経済が電力貯蔵システム(ESS)および定置用蓄電池ステムの世界市場に関する調査結果を発表。再エネ・系統向けなどの需要拡大が続き、同市場は2035年に2兆4829億円規模に拡大すると予測している。 08月07日 07時00分スマートジャパン
ニュース 東電と関電が新組織、分散電源による脱炭素化とレジリエンス強化へ連携東京電力パワーグリッドと関西電力送配電が、エネルギーの脱炭素化や非常時を想定したレジリエンス強化に向け、分散型エネルギーリソース(DER)の活用を推進する協議会「スマートレジリエンスネットワーク」を設立。既存インフラとDERを組み合わせ、脱炭素化とレジリエンス強化を目指すという。 08月06日 14時30分スマートジャパン
ニュース 回転で電力を貯める「フライホイール型蓄電システム」、日本工営が量産モデルを開発日本工営がドイツ企業と共同でフライホイール蓄電システム「Flystab」を開発。機械式の容量が劣化しない量産型の蓄電システムで、再生可能エネルギーの出力変動対策などむけに展開する。 08月05日 07時00分スマートジャパン
ニュース パナソニックと中国GSソーラー、協業契約が破談にパナソニックが中国の太陽光パネルメーカーであるGSソーラーとの太陽電池事業における協業契約を解消すると発表。GSソーラーが契約で定めた期限を超え、さらに新型コロナウイルスによる影響を考慮した期間を過ぎても、協業開始に必要な要件を満たさなかったためとしている。 08月04日 07時00分スマートジャパン
ニュース 日本のエネルギー政策に転機の兆し、再エネ・ソーラーシェアリングはどうなるのか「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。政府が“エネルギー政策の転換”ともいうべき発表を相次いで行った2020年7月。それにより今後の再エネ市場は大きく変化すると見られるなかで、ソーラーシェアリングはどのような位置付けになっていくのかを考察します。 08月03日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン