ニュース 環境行動と消費を支える新たな価値観「マインドフル志向」とは?東京ガス都市生活研究所は、このほどオンラインによる「都市生活シンポジウム」を開催し、生活者(一般消費者)の価値観と消費行動に関する最新の調査結果を発表した。新たな価値観として提示された概念は「マインドフル志向」だ。 03月31日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 産業用蓄電システムの最新動向、これからの電力業界の展望を見据えた新製品も続々!産業用の蓄電池市場に新たな動きが出始めている。自家消費やBCP対策としてはもちろん、VPPや蓄電池発電所など、これまでなかったニーズも顕在化してきている。「スマートエネルギーWeek2022 春展」より、注目のソリューションをピックアップ。 03月30日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース リチウム空気電池の寿命を2倍に、実験ロボットとデータ科学で新たな電解液を開発NIMSが電気化学自動実験ロボットとデータ科学的手法を組み合わせた新しい材料探索手法を確立。この手法を次世代電池として期待されるリチウム空気電池用の電解液材料探索に適用した結果、充放電サイクル寿命を約2倍向上させる電解液材料の開発に成功したという。 03月29日 08時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光発電も「スマート保安」の時代へ、その前に理解しておきたい保全業務の種類と違い昨今大きな課題になっている太陽光発電事業における法令順守や、適切なO&Mの実行に関するポイントを解説する本連載。今回は、今後の太陽光発電の新たな保全方法として注目されている「スマート保安」について解説します。 03月29日 07時00分増田幹弘 野原ホールディングス株式会社,スマートジャパン
ニュース エルピオとウエストHDが電力小売から撤退、市場価格高騰で新電力の契約停止も相次ぐ電力小売事業者のエルピオとウエスト電気が電力事業から撤退を発表。また、電力卸売市場の長期にわたる価格高騰を受けて、新規契約を一時停止する新電力も急増中だ。 03月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース 導入しやすい4kWhの住宅用蓄電システムを自社開発、サンテックが自家消費ブランドサンテックパワージャパンが自家消費型太陽光発電の提案をする新ブランド「SunCrystal」(サンクリスタル)を立ち上げ。その第1弾製品として、自社開発した住宅用ハイブリッド蓄電システムを販売する。 03月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース セメント由来CO2で合成したメタンを供給、東京ガスと太平洋セメントが事業検討へ太平洋セメントと東京ガスが、セメント製造工程から回収される高濃度CO2で合成したメタンを、既存のガスインフラにで供給するメタネーション事業の実現可能性調査を行うと発表した。 03月23日 07時00分スマートジャパン
ニュース 午前の東京エリアは電力需要が供給計画を上回る厳しい状況、東北エリアも電力使用率100%に3月22日午前の東京電力エリアにおける電力需給は、供給力の計画値に対して電力需要実績が上回る厳しい状況が続いている。さらに東北電力エリアでも9時台に電力使用率が100%に到達した。引き続き、日常生活に支障のない範囲で節電に努めたい。 03月22日 11時40分スマートジャパン
ニュース 経産省が初の「警報」と節電要請、東京電力エリアの電力需要がひっ迫経済産業省・資源エネルギー庁が、3月22日に東京電力管内の電力需給が極めて厳しくなる見込みとして、初の「需給ひっ迫警報」を発令した。東京電力ホールディングス(以下、東京電力)とともに、節電への協力を呼びかけている。 03月22日 03時00分スマートジャパン
ニュース 国内初の商用スケールの「大型潮流発電」を実証、九電みらいが長崎県五島沖で九電みらいエナジーが国内初となる商用スケールでの大型潮流発電システムの実証実験に取り組むと発表。環境省の実証事業の一環として実施するもので、発電開始は2024年度を予定している。 03月18日 07時00分スマートジャパン
ニュース トヨタが水素貯蔵モジュールを世界初披露、FCV「ミライ」のタンクを活用トヨタが樹脂製高圧水素タンクと水素センサー、自動遮断弁などの安全装置をパッケージ化した水素貯蔵モジュールのコンセプトモデルを世界初披露。燃料電池モジュールと組み合わせることで、水素を利用した電力供給システムをさまざまな場所に導入できるというコンセプトだ。 03月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース 容量7.0kWhの家庭用蓄電池とV2Hを新開発、東京電力とダイヤゼブラ電機が共同でダイヤゼブラ電機が、パワーコンディショナー、V2H(Vehicle to Home)ユニット、および蓄電池ユニットを組み合わせた「多機能パワコンシステム」を初披露。東京電力ホールディングスと共同開発した新製品で、2022年度中の販売を目指すという。 03月17日 06時00分スマートジャパン
ニュース ホンダが運べる燃料電池タイプの独立電源を披露、FCVのシステムを活用ホンダが燃料電池車のシステムを活用した可搬型独立電源システムのコンセプトモデルを披露。さまざまな場所に設置できるカーボンニュートラルな独立電源として、活用方法を模索していくという。 03月16日 16時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルのリユース判断を簡単に、アイテスが小型の計測システムを開発アイテス(滋賀県野洲市)は、太陽光パネルの再利用(リユース)の可否を簡易的に選別できる計測器を開発。大掛かりな設備や、専門知識がなくても簡易的に太陽光パネルのリユースの可否を判断できるという。 03月15日 10時00分スマートジャパン
ニュース リコーが3Dプリンタ製の小水力発電システム、オーダーメイドも可能なレンタル事業を開始リコーが少ない水量でも発電可能な「ピコ水力発電システム」のレンタルサービス「LIFE PARTS(ライフパーツ)」を開始すると発表。3Dプリンタで製造した独自形状のプロペラを利用したシステムで、工場排水や地域の用水路などにおける再生可能エネルギーの活用促進を支援するという。 03月14日 07時00分スマートジャパン
ニュース 自家消費に向く軽量太陽光パネル、2.6mの積雪と風速46m/sに耐える高耐荷重版も登場ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は、2022年3月8日、高効率単結晶太陽電池モジュール「NER120M375L-MC」「NER120M375C-MC」の軽量版および高耐荷重版にあたる新製品「NER120M375D-MCL」と「NER120M375D-MCH」の販売を開始した。 03月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース 家庭の防災対策、8割が「長期・大規模停電」を想定せず 「電力依存度」は4割が自覚伊藤忠商事は2022年3月7日、「在宅避難と停電」をテーマとした防災対策に関する実態調査の結果を発表した。約8割の回答者が何かしらの防災対策をしているものの、自然災害時および長期・大規模停電時の行動シミュレーションについては、「今までしたことがない」が全体の約65%を占めたという。 03月10日 07時00分スマートジャパン
ニュース Looopが独自の“固定買取価格サービス”、FIP利用の太陽光からFITのように電力買取新電力のLooopが、4月からスタートするFIP(Feed in Premium)制度の導入に合わせて、FIP認定を受けた発電所から電力と環境価値を固定価格で購入する新サービス「Looop FITプレミアム」を発表。発電事業者の事業予見性の向上や、業務負荷の低減を支援するという。 03月09日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光のFIT入札は最低価格が8円台に、加重平均でも9円台に到達低炭素促進機構は2022年3月4日、再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)にもとづく太陽光発電の第11回入札の結果を公表。最低落札価格は8.99円/kWhで初の8円台を記録した。 03月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 新開発の12.8kWhの蓄電池と太陽光をセット販売、ハンファと住友電工が協業ハンファQセルズジャパン(東京都港区)と住友電気工業(大阪市中央区)は2022年3月1日、太陽電池モジュールとハイブリッド蓄電システムを一体化した、住宅向けの太陽光発電の自家消費システムを開発すると発表した。販売は2022年4月1日を予定している。 03月04日 07時00分スマートジャパン
ニュース 水素でコーヒー豆を焙煎する新装置も、UCCがカーボンニュートラルなコーヒー製造を実現へUCC上島珈琲は2022年3月2日、水素を熱源としたコーヒー焙煎を可能にする水素焙煎機や、太陽光・水力などの再生可能エネルギーを活用する「UCC山梨焙煎所」を山梨県笛吹市に新設すると発表した。完成は2024年上期を予定している。 03月03日 07時00分スマートジャパン
ニュース 電力と水を自給自足、インフラに依存しない「完全オフグリッド生活」を実証へLIFULL(ライフル)とU3イノベーションズは2022年3月1日、電力や水道などの既存インフラに依存しない、完全オフグリッドの住環境の実現に向けた生活実証を開始したと発表した。 03月02日 07時00分スマートジャパン
ニュース かまぼこの鈴廣とホンダがEVの導入実証、EVを蓄電池としてエネマネにも活用鈴廣蒲鉾本店とホンダが、電気自動車(EV)を移動手段としてだけでなく、蓄電池としても活用し、EVと建物間で効率的に電力を融通するエネルギーマネジメントの実証実験を開始した。 03月01日 07時00分スマートジャパン