最新記事一覧
「Microsoft SQL Server」ユーザーがクラウド環境で選ぶべきは「Windows Azure SQLデータベース」だけではない。これに代わる選択肢は幾つもあるが、今回は5社を取り上げて解説する。特に、4つのDBサービスを有する「Amazon Web Services」については詳しく扱う。
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Office 365やGoogle Appsと同様に、Salesforce CRM/Force.comでも社内のActive DirectoryをID基盤として利用できる。その環境を構築してシングル・サインオン(SSO)を実現する方法と動作確認の手順を解説する。
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2012年末に発表されたAmazon Redshift。ついにデータウェアハウスも格安のWebサービスの1つとして選択できるようになった。今月はRedshiftをウォッチ!
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The Microsoft Conference 2012のDB関連セッションや、database.comサービスの勘所をウォッチ!
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Salesforce.comには、同社の技術の骨格ともいえる9つのプラットフォームサービスがある。Dreamforce 2012では、俊敏性、モバイル、信頼性をキーワードに幾つかの新サービスが発表された。
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PaaSの多くは、複数のプログラミング言語や開発フレームワークなどに対応し、料金体系も多岐にわたる。本稿では、言語やフレームワークのユーザー動向、主要PaaSの機能、料金体系のトレンドを紹介する。
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Cloud FoundryやOpenShift、Herokuなど、今注目のPaaSを一挙に紹介する。主要コンポーネント、対応言語やデータベース、想定用途などをまとめた。
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Googleが、salesforce.comのDatabase.comやOracle Public Cloudのデータベースサービスのようなクラウド型データベースサービスを開始した。
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“ザック以前”の思想で開発されたアプリケーションは企業に価値をもたらさないとベニオフ氏。FacebookのCIOは「構造化された業務など存在しない。ビジネスプロセスのソーシャル化は必然だ」と同調する。
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クラウドサービスがますます浸透しつつある昨今、ミドルウェアの機能をユーザーに提供するPaaSのニーズが高まりつつある。これに伴い、PaaS市場にも多数のベンダが参入し始めている。ユーザー企業にとっては歓迎すべきことだが、選択肢が増える分、各サービスを見極める選択眼も必要になる。そこで今回は、対談を通じてPaaS市場の現状と今後の展開を分析した。
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セールスフォース・ドットコムは2月28日、同社のオープン・プラットフォーム戦略を説明する記者会見を開催した。
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FacebookのCIO、ティム・カンポス氏は「ERPやデータベースを完全にクラウド化するのは時期尚早」との見方を示す。ただし「残るは技術的な問題のみ」とし、それが解決されれば「クラウド化は必然」だという。
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salesforce.comのCEO、ベニオフ氏には悩みが多い。彼の言葉を信じれば「古い連中がジャマをするから」だ。だが言葉の深刻さとは裏腹に、事情を説明する彼の姿が楽しげに見えるのは、記者の思い込みゆえだろうか……。なおDreamforce2010開催2日目のセッションではRubyのプラットフォーム「Heroku」の買収や、新しくサービスに加わる「RemedyForce」についても説明された。
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アップデートが秒読み段階に入ったForce.comについて、salesforce.comのAndrew Leigh氏に聞いた。
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salesforce.comのマーク・ベニオフCEOはDreamforce 2010の基調講演にて“Cloud 1”から“Cloud 2”への進化を宣言し、Chatter Freeとdatabase.comをお披露目した。お約束となっている過激なコメントもあったが、切磋琢磨しつつ双方が進化している印象も受ける。
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