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「組み込み技術(エレクトロニクス)」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ルネサス エレクトロニクスは、マイコンの自己診断ソフトウェアについて、産業機器の機能安全規格「IEC61508」の認証を取得するとともに、同ソフトウェアとセーフティマニュアルなどを1つのパッケージにした「RX631/RX63Nセーフティパッケージ」の販売を始めた。

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AMDは、ARMの64ビットコアを採用したサーバ向けCPU「Seattle(開発コードネーム)」を、2014年第2四半期にサンプル出荷することを明らかにした。AMDは、ARMサーバ市場でシェアを伸ばすために、同社がゲーム機市場で成功したときのモデルを持ち込もうとしている。すなわち、カスタムSoCの開発だ。Seattleを汎用品として市場に投入したあとは、そうしたカスタムSoCの開発を進める予定としている。

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ARMアーキテクチャを採用したプロセッサが多数、製品化されている。組み込み機器を設計する場合、どのプロセッサを選べばよいのだろうか。一般には、性能条件を満たした上で、必要な周辺機能を備えたSoCを選択すべきだとされているが、必要な仕様は組み込み機器によって千差万別だ。小型ARMサーバを製品化したぷらっとホームの事例「OpenBlocks」を紹介する。

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私物のPCやタブレット端末などを使用して社内外から社内ネットワークにアクセスする機会が増えている。“いつでも、どこでも”社内ネットワークに接続できることは、便利な反面、セキュリティが脆弱(ぜいじゃく)になるリスクをはらんでいる。シスコシステムズは、このようなリスクを軽減し、より強固なセキュリティシステムの構築を可能にする製品群を発表した。

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ガジェットのハック好きな人々の間で、HPが事業撤退時に安価に売りさばいたタブレット「TouchPad」にAndroidを移植する試みが活発になっている。さらに、HPがWebOSのオープンソース化を発表したことで、今度はAndroid端末にWebOSを移植するプロジェクトも立ち上がっているという。

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センサーが収集するデータをリアルタイムに解析し、価値のある情報を自動的に抽出する。そんな機能を備えた「スマートシステム」が新たな世代を築きつつある。その新世代では、データが通貨の役割を担う。データセンターの解析エンジンと組み込みコンピュータを連携させ、新たな金脈を掘り起す取り組みが始まった。

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ARM主催の技術者向けイベント「ARM TechCon 2011」(2011年10月25〜27日、米カリフォルニア州サンタクララ)から、展示の一部を写真で紹介する。ルービックキューブを高速に解くCortex-A9搭載ロボットや、Cortex-M4マイコンを利用したレコードプレーヤなどが注目を集めた。

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クラウドに接続して利用する組み込み機器を開発するにはどうすればよいだろうか。中小規模の企業がクラウドに接続可能なおもちゃや健康管理機器を開発する場合、スマートフォンと同じような手法は使えない。Imagination Technology Groupはそのような用途に向けたIPと、クラウドの一部となるポータルサービスを開始した。

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Androidは公開直後からスマートフォンだけでなく、家電などの組み込み機器への応用が始まっている。ところが、Androidには大きな問題があるという業界関係者が増えてきている。「第13回組込みシステム開発技術展(ESEC 2010)」では、この問題を解決する技術のデモンストレーションを複数の企業のブースで見ることができた。

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