最新記事一覧
クボタは、人が搭乗することなく自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「世界初」(同社)の無人自動運転コンバイン「DRH1200A-A」を報道陣に公開した。
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ASPINA(シナノケンシ)は2021年11月9日、ロボティクス領域での製品展開拡充に向け、ロボット向けの薄型モーター2種類を開発し、同年11月中旬から販売受付を開始すると発表した。
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大成建設は、北海道大学大学院の田中孝之教授や苫小牧工業高等専門学校の土谷圭央助教授、スマートサポートとともに、現場作業の負荷軽減を目的に、作業用アシストスーツの一種である「スマートスーツ」着用に関する共働研究を開始した。今後、大成建設は、建設業界の高年齢労働者活用による労働力確保やデジタルトランスフォーメーションで技術伝承を推進するため、北海道大学らとの共同研究を通し、厚生労働省や国土交通省などが進める事業やプロジェクトと連携を図っていく方針だ。
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オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」(2019年11月27〜29日、東京ビッグサイト)のキーノートセッションに、クボタ特別技術顧問工学博士の飯田聡氏が登壇。「クボタの目指すスマート農業」をテーマに、同社のスマート農業への取り組みを紹介した。
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トヨタ自動車は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」向けに開発した、マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」のロボットや、屋外でも利用可能なテレプレゼンスロボット「T-TR1」、フィールド競技サポートロボット「FSR」などを発表した。
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ステーキレストランチェーンのブロンコビリーは、店舗内でのバッシング(食器の片付け)やサラダバーの補充といった業務の支援を目的にロボットを導入した。同社はなぜロボットを導入したのか、担当者に聞いた。
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ATOUNは「人手不足対策展 2018」において、腰用パワーアシストスーツの新モデル「ATOUN MODEL Y」を披露した。2015年秋に発売した「ATOUN MODEL A」と比べて大幅な軽量化やコスト削減、機能向上を実現したことが特徴。2018年7月から出荷を始める。
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クボタは、「2015国際ロボット展」において、ぶどうや梨の棚栽培など長時間腕を上げ続ける作業を軽労化するアシストスーツ「ラクベスト」の新製品「ARM-1D」を展示した。
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人間の身体、五感、頭脳の能力をIT技術などで拡張し、誰でも「競技して楽しい」「見て楽しい」スポーツの創出を目指すのが「超人スポーツ」です。最新技術を応用した新『現代五種』競技ともいえる取り組みです。
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多くの装着型ロボットを開発してきたアクティブリンクが2015年、ついにロボットの量産を開始する。ビジネスとしての勝算はあるか、藤本社長に聞いた。
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2014年にMONOist「FA」フォーラムで多く読まれた記事にはどういうものがあるでしょうか? 公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について紹介します。
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取りあえずロボット……になっていませんか?
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大学の研究成果の紹介と企業とのビジネスマッチングを行う展示会「イノベーション・ジャパン2014−大学見本市」では、数多くの大学発の研究成果が発表された。同イベントでスマートサポートは、製造業の現場業務などの負担を軽減する「スマートスーツ」を出展し「軽労化」を訴えた。
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高齢化社会を“軽労”で切り開く――。パワードスーツを展開するベンチャー企業アクティブリンクは、記者向けの事業説明会を開催。今後の事業計画とともに、2015年度に量産を開始するパワーアシストスーツの紹介を行った。
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