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2010年3月期の決算が各社から発表されるのに合わせ、役員の新任や異動が多くなる4月下旬。KDDIでは高橋誠氏や田中孝司氏らが代表取締役に昇格する人事などが発表された。一方ウィルコムは、管財人代理の久保田幸雄氏の退任を発表した。
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ウィルコムの再生支援に関する枠組みが正式に決まった。アドバンテッジパートナーズ(AP)が出資して既存のPHS事業はウィルコムが継続。XGPはソフトバンクとAPなどが出資する新会社が継承する。
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2月18日に会社更生法の適用を東京地裁に申請したウィルコム。国内第4位のモバイル通信事業者の今後どうなるのか、そして再建への取り組みは成功するかを考えてみる。
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2009年8月26日、ウィルコムの社長に就任した久保田幸雄氏。社長として初の会見が、経営破綻の説明となってしまった同氏の胸中は。
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ウィルコムが自力再建を断念した。期待の次世代サービス「XGP」の投資負担を現行PHSでまかなうという目論見が外れ、資金不足に苦しみ続けた上での決断だった。
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ウィルコムの代表取締役社長を務める久保田幸雄氏が会見を開き、会社更生法申請の背景と今後の再建策について説明。XGPへの投資がかさみ、PHSサービスとの両立が難しくなったためだという。
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経営再建中のウィルコムが会社更生法を適用を東京地裁に申請した。久保田幸雄社長は、「サービス維持と再建に全力を尽したい」と表明した。
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JEITAが6月の携帯電話の出荷台数を発表。夏商戦の立ち上がり時期だったことから、出荷台数は400万台弱まで回復した。ウィルコムとソニエリは、社長交代を発表。KDDIはLTEの基地局開発ベンダーにNECとモトローラを選定した。
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ウィルコムが社長交代。喜久川社長が副会長に、元ソニー・エリクソン社長の久保田氏が社長に就任する。
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ウィルコムの社長に元ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ社長の久保田幸雄氏が就任することが内定した。8月26日の臨時株主総会・取締役会で正式決定する。
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シンビアンが11月7日、年次イベント「Symbian Summit Tokyo 2007」を開催。富士通や三菱電機、ソニエリ、シャープら日本のシンビアン端末開発メーカーのキーパーソンが講演を行う。
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7月18日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2007」。基調講演では4キャリアの社長が将来のビジョンを示し、モバイル業界で注目の技術をキーパーソンが解説する。
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ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、auから発売される新端末「W51S」のプロモーションとして“Be a Beauty”キャンペーンを実施。これに伴い、沢尻エリカさんの出演する新CMの発表会を開催した。
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ソニー・エリクソンが、音楽携帯「SO903i」のCM制作に映画監督の行定勲を起用した。端末の持つ「PREMIUM AV」という世界観をストーリー仕立てのテレビCMで表現する。
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あかりケータイ「W43S」をイメージした衣装が勢揃い──。ソニエリが、東京コレクションでファッションショーを開催した。光のドレスをまとった松下奈緒さんもモデルとして登場。
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