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マネジメントの世界で「選ばれる」が続くと、最終的には社長に行き着きます。社長ほど大変なものはありませんが、面白いものもありません。ぜひ人生で一度は社長というポジションを経験してほしいと思います。社長にしか見えない世界が、そこにはあるからです。
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ビジネスパーソンにとって、初めて入った会社は仕事をイチから教えてくれた恩人です。その会社を辞めるのは、裏切りに他なりません。人間関係もそれまでと一緒というわけにはいきません。転職は、それほど大きな喪失を決意してまで実現したいことがあるときに限るべきなのです。
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ファーストラインマネジャーというのは、現場の社員を統括するマネジャーのことを言います。会社によりますが、日本企業の役職でいうと係長、課長あたりが相当します。今回は、ファーストラインマネジャーとセカンドラインマネジャーの違いについてお話します。
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ビジネスマンのキャリアは、だいたい3年単位で節目が訪れます。入社3年目は、新しいビジョンを定める大切な時期です。小さな案件にあたるグループであれ、「リーダーに選ばれる」ことがこの時期には大切です。
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少し余裕ができ、視野が広がるのが入社3年目。会社の仕事やそこにいる人たち、そこで自分は何ができるのかが具体的に見えてきて、入社時に抱いていたのとはまったく違うビジョンが出てきます。それに合わせて軌道修正する時期が3年目なのです。
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新卒の入社1年目は、プロとしての姿勢を身につける期間です。社員研修の4月から給料がもらえますが、ただ喜ぶだけでなく「自分はお金をもらっている」「プロとしての力をつけることを期待されている」という責任を感じられるかどうかが、最初の分かれ目なのです。
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選ばれる人には「選びたい」と思わせる空気感があります。これは、新卒の採用でもまったく同じです。今回は、私が何千人もの学生と面接して、どのような基準で合格者を選んできたのかを紹介します。
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人生は「選ばれる」ことの連続です。受験や就職活動など、人生の中で選ばれるという段階が必ず存在します。仕事での昇進や昇給も「選ばれる」行為そのものです。このように、ビジネスにおいて欠かせないのが、選び、選ばれるということなのです。
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