最新記事一覧
サイバートラストは、CentOS後継として注目されるLinux OS「AlmaLinux OS」の開発コミュニティーに参画するとともに、AlmaLinux OSの展開を主導してきた米国CloudLinuxとの協業を発表。2023年6月1日から国内向けAlmaLinux OSのサポートサービスの提供を始める。
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サイバートラストは、「MIRACLE LINUX 9」の提供を開始した。「Red Hat Enterprise Linux 9」との互換性を備えたLinuxディストリビューションで、2032年11月までパッケージアップデートやセキュリティパッチを提供する。
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サイバートラストとコンテックは、コンテックのFA向けコンピュータ「VPC-5000シリーズ」において、サイバートラストが提供するRHEL(Red Hat Enterprise Linux)クローンのLinux「MIRACLE LINUX 8.4」をプリインストールした新製品を開発したと発表した。同年4月中旬から受注を開始し、順次出荷する予定。
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サイバートラストはLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX 9」のライセンス費用を無償にすると発表した。Red Hat Enterprise Linux 9で動作するソフトウェアなら、そのままMIRACLE LINUX 9でも利用できるという。
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組み込みLinuxなどを手掛けるミラクル・リナックスと、電子認証局事業を行うサイバートラストが合併した。狙いは製品ライフサイクルそのものを守る“一気通貫のセキュリティ”だ。
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サイバートラストは、ミラクル・リナックスとの合併後、新体制として初めての事業戦略説明会を開催。製品に組み込む半導体レベルから認証鍵を入れ込みライフサイクルを通じて認証が可能な基盤を展開していく方針を示した。
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NTTデータとミラクル・リナックス、サイバートラストは、IoT分野における次世代ソリューションについて、技術開発や検証、それらのサービス確立を目的として協業することで合意した。
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NTTデータ、ミラクル・リナックス、サイバートラストの3社が次世代IoT分野で協業すると発表。各社の技術を持ち寄り、新世代IoTのセキュリティを踏まえた「エッジコンピューティング」基盤の体制を整える。協業の第一弾としてコネクテッドカー向けIoTセキュリティソリューションの開発を進める。
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ソフトバンク・テクノロジーとサイバートラスト、ミラクル・リナックスがRambusと共同で、電子認証を用いたIoT機器の安全性確保に乗り出す。コネクティッドカーなど出荷後にも安全性の担保が必要なIoT機器に向ける。
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ミラクル・リナックスとサイバートラストが合併。社名はサイバートラストに変更する。
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ミラクル・リナックスが、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6.9をベースに開発した企業向けLinuxディストリビューション「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP7」をリリース。2017年6月中にMicrosoft Azure上でも利用できるようにする。
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ミラクル・リナックスは、FPGAを使った文字列分割処理の高速化についての研究開発成果を公開した。FPGAを用いて大量の文字列分割をオフロードで処理させたところ、CPU利用時に比べ最大10倍の高速化で実行できた。
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ミラクル・リナックスは、FPGAを使った文字列分割処理の高速化についての研究開発成果を公開した。glibcのstrtok関数の機能をFPGAで処理させ、CPUでの処理に比べて約10倍の処理速度が得られたという。
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ミラクル・リナックスは、Azureの仮想マシン上で稼働するHAクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO」を活用した環境の構築支援サービスを開始した。
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ミラクル・リナックスは、ルネサス エレクトロニクス「RZ/Gシリーズ」向け専用Linux OSの供給を今夏より開始すると発表。チューニングやカスタマイズ、最長15年の長期サポートも提供する。
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ミラクル・リナックスがルネサス「RZ/Gシリーズ」向け専用Linux OSを、今夏より供給開始する。案件に応じたチューニングやカスタマイズ、ならびに最長15年の長期サポートも提供する。
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ミラクル・リナックスは、Microsoft Azureを監視する仮想マシンテンプレートの無償提供を開始した。似た構成の仮想マシンを複数台デプロイするシーンで、Hatoholによる統合監視を踏まえた環境構築の作業を自動化/簡略化できる。
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コンテックとミラクル・リナックスが耐環境性に優れたデジタルサイネージプレーヤーを共同開発した。0〜50℃の気温変化に耐え、振動やホコリにも強い。多言語テロップの表示も可能だ。
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M-SOLUTIONSとミラクル・リナックスが「Pepper」とデジタルサイネージソリューション「MIRACLE VISUAL STATION」の連携機能を共同開発した。
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ソフトバンク・テクノロジーとミラクル・リナックスは2015年9月14日、「Asianux Server」を活用した「Adobe Experience Manager on Azure」の提供を開始すると発表した。
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ミラクル・リナックスとソフトバンク・テクノロジーが、デジタルサイネージのコンテンツ管理を行う「Adobe Experience Manager連携サービス」の提供を開始した。
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ユビキタスは、「オートモーティブワールド2015」において、ミラクル・リナックスと共同開発を進めている車載情報機器向けLinux統合ソリューションのプロトタイプ版を披露。車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI 3.0」の高速起動を実現した。
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富士通やヤマハ、ミラクルリナックスなどが脆弱性の影響を受ける製品などについて情報を公開している(追記あり)。
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組み込み機器向けミドルウェアを手掛けるユビキタスとLinuxディストリビュータのミラクル・リナックスが、Linuxベースの車載情報機器の開発に必要なソフトウェアの販売から技術サポートまでをワンストップで提供するために業務提携する。今後はBSP(Board Support Package)を投入し、2015年度中にもビジネスモデルを確立したい考えだ。
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ソフトバンク・テクノロジーとミラクル・リナックスは、技術提携、および新たなサービスや事業展開を視野に入れた資本提携に合意したことを発表した。個人株主が保有するミラクル・リナックスの既存株式の58%を、ソフトバンク・テクノロジーが取得し、ミラクル・リナックスを子会社化する。
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ソフトバンク・テクノロジーがミラクル・リナックスを子会社化。OSS関連の技術力をITソリューションに活用する。
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ミラクル・リナックスは2014年7月4日、オープンソースの運用統合ソフトウェア「Hatohol」を拡張し、クラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」と連携した「統合運用管理ソリューション」の実現に向け、開発を進めていく方針を明らかにした。
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ミラクル・リナックスは2013年12月19日、オープンソースのデータベースである「PostgreSQL」に対応した「MIRACLE ZBX」パッケージを公開した。
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ミラクル・リナックスは6月27日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」と「Nagios」からデータを取得し、一元管理できるようにする統合ビューア「Hatohol」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した。
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ミラクル・リナックスは、オープンソースソフトウェア(OSS)活用による技術研究の一環として開発した、Android搭載タブレット端末/スマートフォン向けデジタルサイネージシステムの試用版ソフトウェアを無償公開した。
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ミラクル・リナックスは2月14日、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」に、NoSQLの「Cassandra」を組み合わせることで、性能を最大3.4倍高速化できたとする研究成果を発表した。
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コンテックとミラクル・リナックスは、小型・省電力でフルHDに対応するデジタルサイネージプレーヤー機器を共同開発し、5月11日より受注を開始する。
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企業にとって、ビジネスモデルの転換は非常に難しい挑戦だ。サーバOSを手掛けてきたミラクル・リナックスは、組み込みOSの領域に勢いよく切り込んでいるが、こうした業容の変化は、日本オラクルとの関係すらも見直した、文字通り「第二の創業」だった。
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ミラクル・リナックスは、AtomベースながらフルHD動画の再生も苦にしないデジタルサイネージ専用STB「MIRACLE VISUAL STATION」の提供を開始した。従来のSTBの3分の1の価格を設定し、組み込み分野における足がかりとしたい考えだ。
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ユニアデックスとミラクル・リナックスは、CentOSに関するハードウエア/ソフトウエア一括保守サービスで協業を発表した。ハードウェアまで含めた一括保守は国内初であるとしている。
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ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパンは、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」を搭載したアプライアンス製品を2機種発表した。固定資産とならない20万円以下の価格帯で、システムの統合監視を実現する。
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ミラクル・リナックスは、同社のLinux OSをアプライアンス製品に組み込む動きを促進するため、アプライアンス・パートナー・プログラムを開始した。
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「今年の下期から来年の上期が勝負だと思っている」――“第2の創業”から1年。かつてはLinuxディストリビューターとして一時代を築いたミラクル・リナックスはどこへ向かっていくのか。同社代表取締役社長最高経営責任者の児玉崇氏に聞いた。
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ミラクル・リナックスは、専用インストーラを用いて手軽にAsianux Server 3およびZABBIXを用いた統合監視を実現するスターターキットを発売した。
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富士通、Asianux Corporation、ミラクル・リナックスはPCサーバ上でのLinux OSのビジネスで協業する。
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ミラクル・リナックスは、仮想マシン上で動かすロードバランサをバーチャルアプライアンス型で販売する。VMware vSphereにも対応した。
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ミラクル・リナックスがオープンソースのバックアップソフトウェア「Mondo Rescue」を活用したP2Vサービスを提供開始。他社のP2Vサービスと比べ、短期間かつ安価でのサービス提供を実現したという。
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Asianuxを開発するミラクル・リナックスがRed Hat Enterprise Linux互換の「CentOS」をサポートすることを明らかにした。
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NTTデータ、サン、富士通SSL、ミラクル・リナックスの4社は、オープンソースの統合監視ツールを共同で普及促進するための協議会を設立した。Hinemosなどが商用製品にも劣らないことを広くプロモーションしていく。
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高専生による勉強会「高専カンファレンス」をミラクル・リナックスが支援することが明らかになった。高専という文化がIT業界に広がりをみせている。
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NECが在宅勤務を全社に拡大、ソースネクストが「ZERO」商標を取得、ミラクル・リナックスとVA Linuxで社長交代など。
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ミラクル・リナックスは経営陣を刷新、新たにモバイルインターネットデバイス(MID)の市場に打って出る。開発者に対する尊敬の念も明確な形で示すなど、若き経営陣への期待は大きい。
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ミラクル・リナックスは、Asianux Server 3でEAL4の認証を取得したことを明らかにした。政府機関の調達においても、ようやくほかのOSベンダーと肩を並べて争うことができるようになる。
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ミラクル・リナックスは、Linux OS「Asianux Mobile Midinux」の開発者キットを6月から提供する。
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新システムの導入により24時間のオンライン稼働が可能になり、メンテナンス負担を大幅に軽減。導入を請け負ったRKKCS、日本IBM、ミラクル・リナックスの3社は、導入効果として10年で6億円のコスト削減を見込んでいる。
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