最新記事一覧
将棋のプロ棋士である広瀬章人八段向けに「最強の将棋AIマシン」を組むべく奔走する本連載。今回注目するのは、「CPU計算による将棋ソフト」と「GPU計算による将棋ソフト」のいまの実力と、それにつながる技術的な変遷についてだ。
()
今回は図書館でおなじみ「本の分類」を取り上げます。情報処理系の本は007(情報学、情報科学)に547(通信工学・電気通信)、548(情報工学)とバラバラに分類されていますが、この分類を「仕様書」と考え、その問題解決に取り組んでみましょう。
()
組み込みエンジニアの現場力を上げるドリル、今回は「仕様書のバグ」に挑戦します。将棋界の最高タイトルの1つである、名人位の挑戦規定という仕様書に潜むバグを発見してください。
()
将棋ソフト不正使用疑惑は、将棋連盟が三浦九段に慰謝料を支払う形で和解した。
()
日本将棋連盟から三浦九段には慰謝料も。
()
「今回の騒動は、三浦さんにとってあまりにも気の毒な事件」とコメントしている。
()
日本将棋連盟の新会長に佐藤康光九段が就任。将棋ソフト不正使用疑惑の混乱で引責辞任した谷川浩司九段の後任として、将棋界の信頼回復に努めるとしている。
()
「将棋界を正常な状態に戻す」ことも求めている。
()
メディア、ネットでの情報拡散の恐ろしさと、イメージ先行の怖さについて計19の投稿をした。
()
心身ともに不調をきたすようになったとしています。
()
将棋連盟の谷川会長が会長職を辞任へ。三浦弘行九段の将棋ソフト不正使用疑惑への対応をめぐり、混乱を招いた責任を取る。
()
将棋連盟が公開した調査報告書と別のバージョンが公式サイトにアップされていた。
()
日本将棋連盟が三浦弘行九段の将棋ソフト不正疑惑について、第三者委員会による報告書の要約を公開。40ページ以上にわたり、調査結果が細かく掲載されている。
()
報告書の要約(約40ページ)をWebで公開。
()
“出場停止処分を妥当”としたことには「将棋連盟に寄り添ったものであり、極めて不当」とコメント。
()
プロ棋士の三浦九段が対局中に将棋ソフトを不正使用した疑いで、第三者調査委員会が「不正行為に及んだと認めるに足る証拠はない」と判断。
()
調査の結果、「不正行為に及んでいたと認めるに足る証拠はない」と判断。
()
第三者委は調査を進めているとのこと。
()
頭脳ゲームにおける電子機器の脅威を考える。
()
騒動について初めて直接説明。
()
妻・羽生理恵さんのTwitterを通じて発表しました。
()
騒動をめぐって年内の出場停止が決まっていました。
()
将棋界で起きてはならないことが起きた。棋士の不正疑惑とその影響を考える。
()
元々の挑戦者だった三浦弘行九段は2016年12月31日まで出場停止に。
()
現役タイトルホルダーと将棋ソフトに完勝した実績のある棋士が1回戦でぶつかるという好カードも。
()
プロ棋士とコンピュータの対局「第1期将棋電王戦」が来春開催決定。これまでの団体戦方式ではなく、ドワンゴが新設する棋戦の優勝者とコンピュータソフトが対局する。
()
第1局は人間側の先勝に終わった「将棋電王戦FINAL」。第2局の対局者プロフィールと、注目すべき見どころをお伝えする。
()
プロ棋士とコンピュータソフトが戦う「将棋電王戦」は対決から共存へ。タイトルホルダーの参加はあるか!?
()
人間のプロ棋士とコンピュータソフトが戦った「将棋電王戦」。2人のソフト開発者はどんなことを考えて対局当日に臨み、そしてその結果に何を感じたのか。今後の人間とコンピュータとの関わり方についても考える。
()
将棋の第39期棋王戦五番勝負第1局、渡辺明棋王VS三浦弘行九段をライブ配信する。大盤解説は、北浜健介八段(解説)と竹部さゆり女流三段(聞き手)が担当する。配信は2月2日9時0分〜。
()
初戦と決勝の解説は森内俊之名人が担当。かっこ良すぎるプロモーションビデオは必見です。
()
「責任果たせなくて申し訳ない」と三浦八段。
()
コンピューター将棋ソフト対プロ将棋棋士。人間側の阿部四段の完勝となったが、そこに至るまでには対局前からのさまざまな駆け引きがあった。
()
現役プロ棋士と最先端コンピュータ将棋ソフトが団体戦で激突する第2回将棋電王戦をライブ配信する。第5局は三浦弘行八段VS「GPS将棋」。解説は屋敷伸之九段、聞き手は矢内理絵子女流四段、ゲストは作家の貴志祐介さん、声優の岡本信彦さん、観戦記は作家の夢枕獏さんが担当する。配信は4月20日9時30分〜。
()
第2回将棋電王戦の直前記者会見をライブ配信。対局に臨む心境をプロ棋士が語る。登壇者は、日本将棋連盟理事の北島忠雄六段、阿部光瑠四段、佐藤慎一四段、船江恒平五段、塚田泰明九段、三浦弘行八段。配信は3月15日14時0分〜。
()
アンケート機能で次の一手を予想したり、棋士の食事メニューに盛り上がったりと、ニコ生流の楽しみ方が定着しつつある。
()
「第71期将棋名人戦・A級順位戦」の最終戦をニコニコ生放送でライブ配信する。A級順位戦は、将棋界のトップクラス10人が総当たりで争うリーグ戦。1位の棋士が森内俊之名人への挑戦権を獲得する。ニコニコ生放送では全5局を個別にサブ番組で視聴でき、このページでは【三浦弘行八段VS高橋道雄九段】戦の盤面カメラの映像を届ける。配信は3月1日9時30分〜。
()
3月1日午前9時30分から!
()
挑戦は先着順で誰でも可能。GPS将棋の強さは第2回電王戦の670分の1?
()
「第3回上州将棋祭り」をニコニコ生放送でライブ配信する。目玉の席上対局は郷田真隆棋王VS三浦弘行八段。大盤解説は藤井猛九段、矢内理絵子女流四段(聞き手)が担当する。そのほかに、森内俊之名人、佐藤康光王将、西村一義九段、藤井猛九段、先崎学八段、三浦弘行八段らも参加する予定。配信は1月4日10時30分〜。
()
東京・六本木のニコファーレで開催された記者発表には、三浦弘行八段をはじめとする参戦棋士5名と、コンピューター将棋開発者5チームが参加。先手・後手を決める「振り駒」も行われた。
()
前回、将棋ソフト・ボンクラーズに敗れた米長会長。その無念を晴らすのはこの5人だ!
()
将棋の第25期竜王戦7番勝負第1局・初日、渡辺明竜王VS丸山忠久9段を完全生中継する。大盤解説は三浦弘行8段。配信は10月15日9時0分〜。
()
将棋の7大タイトルの1つ「第70期名人戦」をニコニコ生放送でライブ配信する。名人戦をネット配信するのは初めて。今回は七番勝負・第1局(2日目)で、森内俊之名人に羽生善治二冠が挑む。解説は三浦弘行八段、安食総子女流初段。配信は4月11日9時0分〜。
()