最新記事一覧
オムロンが家庭用蓄電池に新モデルを追加。従来より大幅な小型化を図ったのが特徴だ。
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オムロンは、京都府向日市の桂川事業所において、研究開発拠点「パワーエレクトロニクスセンタ(仮称)」を2025年10月に開設する。パワーエレクトロニクス分野において、今後3年間で100人規模のエンジニアを採用する。
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オムロンは、オムロン太陽で発明した「ユニバーサルものづくり(以下、ゆにもの)」の技術に関する特許20点を無償開放すると発表した。
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オムロン社長の辻永順太氏やインダストリアルオートメーションビジネスカンパニーのカンパニー社長である山西基裕氏に市場の展望や米国のITサービス企業コグニザントとの提携への期待などを聞いた。
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オムロンが、ドイツ・シュトゥットガルト近郊に製造現場の課題を顧客と共に解決する拠点「オートメーションセンタ Stuttgart(以下、ATC Stuttgart)」を開設した。
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オムロンは、米国のITサービス企業コグニザント(Cognizant)と戦略的パートナーシップ契約を締結した。コグニザントの幅広いデジタルテクノロジーによるサービスとオムロンの高品質な現場データの収集力を融合することで、工場のスマート化を実現するエンドツーエンドのソリューションの実装、運用、保守を提供していく。
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オムロンは、「NVIDIA GTC 2025」において高度なデジタルツイン再現技術を公開した。同社の自動化ソリューションとNVIDIA Omniverseを連携し、デジタルツイン環境を構築することで業務効率の改善に貢献する。
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製造現場の人手不足は深刻化する中、製造ラインの保全要員の確保も難しくなりつつある。これらを解消するためにIoTなどを活用した遠隔監視システムに期待が集まるが、製造現場で使いやすいものはまだまだ少ない。その解消に乗り出したのが、製造現場を知り尽くした京都製作所とオムロンだ。
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オムロン ヘルスケアは、手首を心臓の高さに合わせた正しい姿勢での測定をサポートする「測定姿勢ガイド」を搭載した「オムロン手首式血圧計HEM-6185-JF」を発売した。
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日本科学未来館やオムロン、清水建設、アルプスアルパイン、日本アイ・ビー・エムは、大阪・関西万博での実証実験に向け、視覚にハンディキャップがある人をナビするロボット「AIスーツケース」の新モデルを開発した。デザインを刷新した他、道路状況を音声でアナウンスするAIを搭載し、段差を乗り越えるための車輪やストッパーも取り付けた。
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さまざまなプロジェクトで、組み込みソフトウェアの下回り領域の技術を着実に身に付けてきたオムロン エキスパートエンジニアリングのS氏。開発歴25年の経験に裏打ちされた自信を持つエンジニアです。同社のビジョンである「生涯、エンジニア。」を体現するS氏がどのようにキャリアを切り開き、今後どのような技術にチャレンジしようとしているのか、語っていただきました。
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オムロンは「SEMICON Japan 2024」において、2024年12月から販売を開始したCT型X線自動検査装置「VT-X950」を紹介した。
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オムロン ヘルスケアは、血圧を測定するだけで心房細動の可能性を検出する血圧計搭載アルゴリズム「Intellisense AFib」を開発した。米国食品薬品局のDeNovo認可を取得している。
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オムロン フィールドエンジニアリング(OFE)と東京センチュリーが、太陽光の高圧案件を持つ事業者向けに、出力抑制による売電ロスを補填する「FIT売電保証サービス」の提供を開始した。
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IDAJはユーザーなど向けのイベント「IDAJシンポジウム2024」を開催した。本稿ではオムロンの講演「熱領域におけるCAE活用推進の取り組み課題と施策」について紹介する。
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2024年に入り、早期退職者を募集する企業が増えている。人員整理はネガティブなイメージ一色だったが、今は人員整理を行う企業にかつてほどの悲壮感は感じられない。「リストラ」のイメージが以前よりネガティブでなくなったのはなぜなのか、それは働く人にとって本当にチャンスなのか、考えてみたい。
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ネットワンシステムズ、明治電機工業、オムロンの3社は共同で次世代無線協創プロジェクトを進め、次世代の製造現場の実現を目指す。
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新規事業のアイデアを創出するためにイノベーションが大切なことは分かっているが、イノベーションへの道筋は、簡単に見つからない。本資料では、イノベーションを実現するための「考え方のヒント」を、豊富な実体験とともに紹介する。
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アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社は、2025年の大阪・関西万博の会場内で、視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験に取り組むことを発表した。
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オムロンは蓄電システムなど新エネルギー機器向け高容量パワーリレーにおいて、グローバル基準に基づき算出したカーボンフットプリントを2024年5月より顧客向けに提供することを発表した。
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オムロンは2023年度(2023年4月〜2024年3月)の決算を発表した。
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半導体メーカーや半導体製造装置/自動搬送装置メーカーおよび標準化団体など15の企業・団体は、2024年4月16日付で「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合(SATAS)を設立した。2028年の実用化を目指し、半導体後工程の完全自動化や標準化に取り組む。
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半導体メーカー、半導体装置や自動搬送装置メーカー、標準化団体などによる15の企業と団体は、半導体製造のパッケージング、アセンブリーやテスト工程(以下、後工程)の変革および完全自動化を目的とする「半導体後工程自動化・標準化技術研究組合」を設立したと発表した。
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世界的な「脱炭素」の機運の高まりとともに、太陽光発電を導入する企業が増えている。アンリツは、エネルギー効率を最大化するために、オムロン フィールドエンジニアリングの太陽光発電と大容量蓄電池を組み合わせたシステムを導入した。蓄電池設置までいたらない企業も多い中、アンリツはなぜ導入に踏み切ったのか。決断の背景などを聞いた。
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オムロン ヘルスケアは、カフに腕を入れるだけで正しい測定姿勢がとりやすく、簡単に測定できる「オムロン 上腕式血圧計 HCR-1801」を発売した。
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オムロン ソーシアルソリューションズは、生産現場や商業施設などのエネルギー使用量を自動モニタリングする「エネルギー一元監視サービス」の提供を開始した。
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工場のスマート化に伴って、サイバー攻撃の対象がITからOTへと広がっている。世界的に法規制が強化され、制御システムにもITと同レベルにセキュリティが求められつつある。これに対して主力製品である「NJ/NXシリーズ」、小型ベーシックな「CJシリーズ」など全てのPLC製品のセキュリティ強化を進めるのがオムロンだ。OTセキュリティに対する同社の考え方や今後の方向性について聞いた。
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オムロンが「スマートグリッドEXPO」に出展。新出力制御に対応した「余剰売電型自家消費三相システム」を披露した。
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オムロンは国内外で計2000人の人員削減などを含む「構造改革プログラム『NEXT2025』」を発表した。
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オムロンは「IIFES 2024」において、同社のモノづくり革新コンセプト「i-Automation!」に基づいた、制御技術やAI、現場データ活用などを駆使した各種のソリューションを展示した。
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インフィニオン テクノロジーズは、「ネプコンジャパン2024」の「第1回パワーデバイス&モジュールEXPO」において、SiCやGaNなどの次世代パワー半導体を用いたEV向け車載充電器を展示した。
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オムロンは、産業用エッジプラットフォームの開発に「Wind River Studio」を採用した。クラウドネイティブ開発プラットフォームとして活用し、ソフトウェア開発の効率化を目指す。
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インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは、「第1回 パワーデバイス&モジュール EXPO」(2024年1月24〜26日/東京ビッグサイト)に出展し、同社製のGaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを採用したオムロン ソーシアルソリューションズのマルチV2X(Vehicle to X)充電システムや、GaN/SiCパワーデバイスを搭載したOBC(オンボードチャージャー)などの幅広い製品群を展示した。
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オムロンは、製造現場における脱炭素化への取り組みを紹介するとともに、製品サプライチェーンのカーボンフットプリントの見える化に向けた実証実験を開始したことを発表した。実証実験では、グローバルデータ流通基盤「Catena-X」にも接続する計画だという。
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人手不足、品質保証、エネルギー削減など、製造現場が抱える課題は複雑化している。そこで必要になってくるのが工場の自動化、スマート化だ。今後の事業展開の方向性などについて、オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 商品事業本部 本部長の大場恒俊氏に話を聞いた。
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ウェザーニューズは、気象IoTセンサー「ソラテナPro」の観測データを用いた寒さ指数の提供を開始した。屋外作業員や農家のパフォーマンス低下、学生の低体温症などを予防する。
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オムロンは「2023国際ロボット展」において、「i-Automation!」を具体化した2つの次世代生産コンセプトラインを展示した。
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オムロンは、「EdgeTech+ 2023」において、コンテナ技術を活用した「仮想化制御プラットフォーム」によるリアルタイムモニタリングのデモンストレーションを披露した。
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ロボット事業に2016年から参入し、後発でありながら着実に成長を続けているのがオムロンだ。オムロンのロボット事業の現在地とこれからの方向性について、オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット事業本部 本部長の氏本拓志氏に話を聞いた。
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オムロンは新たなCT型X線自動検査装置「VT-X950」「VT-X850」を2024年に投入する。半導体検査向けの「VT-X950」は2024年春、EV部品向けの「VT-X850」は2024年2月の発売を予定している。
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オムロンは、「EdgeTech+ 2023」(2023年11月15〜17日/パシフィコ横浜)に出展し、同社の産業用PC「NYBシリーズ」の新製品として「第11世代インテルCore」プロセッサを搭載した産業用PCや、パートナー企業が開発したソフトウェアを展示した。
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オムロンは、ロボット事業についての説明会を開催した。産業用ロボットやモバイルロボットにおける戦略を紹介するとともに、ロボット普及を阻害する“3つの壁”とそれを乗り越えるために必要なものについて説明した。
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オムロンは2023年10月27日、オンラインで記者会見を開き、同日発表した2023年度上期(2023年4〜9月)の決算について説明した。
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オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 社長の山西基裕氏が合同取材に応じ、データを活用したソリューションビジネスの拡充を図る制御機器事業について語った。
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オムロンがSD-WANによるグローバルネットワークの刷新を進め、2023年12月に導入が完了する予定だ。高機能なSD-WANの特徴や導入効果を見てみよう。
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オムロンはクラス最高読み取り性能を持つハンディDPMコードリーダー「V460-H」を2023年11月1日に日本国内で発売する。
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オムロン ヘルスケアは、筒状のカフに腕を入れるだけで血圧を測定できる「オムロン 上腕式血圧計 HCR-1901T2」を発売した。通信機能を備え、測定データをアプリに転送して値の変化を表やグラフで確認できる。
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オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、主に小売電気事業者に向け、電力の調達コストの課題解決をサポートする電力調達コスト低減ソリューション「POWER JUGGLING」を2023年9月より提供開始すると発表した。
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東邦ガスとオムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、2023年8月24日、家庭用蓄電池から状況に応じて電力を買い取る新たなサービスの検証を開始する。
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ウェザーニューズとオムロンは、狭小な現場でも設置しやすい小型の気象IoTセンサー「ソラテナPro」を共同で開発した。高性能のIoTセンサーで現地の気象をリアルタイムで可視化し、建設現場の安全対策などに役立てられる。
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