最新記事一覧
シチズンマシナリーは、主軸台固定形CNC自動旋盤「Miyano ABX」シリーズを刷新する。最大加工径80mmの機種を新たに追加し、航空機や自動車、医療向け部品加工メーカーの要望に応える。
()
技研製作所は、地盤工事でグローバルに展開する「圧入施工」の遠隔操作をデジタルツインで実現した。数百キロ離れた場所にいるオペレーターがラジコンのように操作するだけで、AIの自動調整で杭のズレは10ミリ以内に収まる施工品質が保てる。2024年問題に応じる省人化だけでなく、海外現場で熟練者の配置や人材育成も不要となる。
()
ヤマザキマザックは、協働ロボットセル「Ez LOADER」シリーズの最新機種「Ez LOADER 30」を発表した。従来機種よりも可搬重量が向上し、鉄系など重量物の加工ニーズにも対応する。
()
DMR森精機は2023年10月25日発表した2023年度第3四半期(2023年7月〜9月)の決算についてオンライン会見で説明した。
()
DMG森精機は、5軸制御横形マシニングセンタ「INH 63」「INH 80」を発表した。400V仕様の高剛性主軸を搭載し、切削能力が従来機比65%向上した。
()
シチズンマシナリーは主軸台移動形CNC自動旋盤「Cincom L20」シリーズをフルモデルチェンジした。4機種を2024年4月より販売する。
()
日本ミシュランタイヤは太田サイト内に開設した金属3Dプリンタによる積層造形技術の共創拠点「ミシュランAMアトリエ」を報道陣に公開した。
()
大人も欲しくなっちゃうやつ。
()
鹿島建設は岐阜工業、シンテックと共同で「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を開発し、西日本高速道路発注の滋賀県大津市で行われている「新名神高速道路 大津大石トンネル工事」に初導入した。新工法により、中流動覆工コンクリートでも全自動による高速打設が可能となり、省力化による生産性および品質の向上を実現したという。
()
ジェイテクトは、JTEKTブランドから、立形複合研削盤「G3VU」シリーズを発売する。クイルを伸長した新開発の主軸により、従来比3倍となる研削点剛性を備えた。これにより、最大600mmの深さを早く正確に削りきることができる。
()
日本オーチス・エレベータは、エレベーター内でかごの位置や行先方向、ニュースや天気予報などの情報を表示する「eViewRシステム」を発表した。
()
漫画では先に降りた人の優しい気遣いにほっこりします。
()
三菱電機ビルソリューションズは、三菱製エレベーターのリニューアル工事を3段階に分割し、ビルオーナーが予算や工期に応じて選べる新たなサービスを提供している。
()
西松建設は、山岳トンネル施工重機の遠隔操作技術・自動化技術を組み合わせた山岳トンネル無人化施工システム「Tunnel RemOS」の要素技術として、ドリルジャンボの施工動作を無人化する「Tunnel RemOS-Jumbo」を開発した。Tunnel RemOSに関しては、2023年度までに各技術の実証試験を完了し、2027年度までの実用化を目指している。
()
日立製作所と日立ビルシステムは、標準型エレベーター「アーバンエース HF」の乗りカゴや乗り場の仕様をWebサイト上の3DCGで検討できるシミュレーター「3D Design Simulator」を公開した。
()
日立製作所と日立ビルシステムは、エレベーターの完成イメージをWebブラウザ上で簡単に作成、確認できる「3D Design Simulator」を開発した。手持ちのPCでエレベーターのデザインを検討でき、スムーズな導入を支援する。
()
ヤマザキマザックは、中厚板の高速かつ高品質な加工に対応する、2次元ファイバーレーザー加工機「OPTIPLEX 3015 NEO」の販売を開始した。ビームの径と形状を制御する独自機能や15kWの高出力発振器を搭載し、生産性を向上する。
()
なんということでしょう……。
()
大和ハウス工業は、神奈川県川崎市で2022年1月8日にオープンしたモデルルーム「マンションサロン」のエントランスで、パナソニックとアスカネットとともに、空中で操作できる「空中タッチインターホン」の実証実験を行っている。
()
神奈川県の黒岩祐治知事は16日に発生した緊急速報メールの件を改めて説明した。最初は国が一斉に配信しているものと考えていたという。
()
()
宇部興産機械は、型締力1600トンの大型電動射出成形機「1600emIII」の販売を開始した。省エネ性能や省スペース性の向上によるランニングコストの低減、性能や機能強化による生産性向上に貢献する。
()
スギノマシンは、半自動運転で作業効率が向上する「ウォータージェット作業専用クローラ式小型ロボット」を発表した。ウオータージェットガンを備えた多関節アームを搭載し、洗浄、はくり、はつり作業を大幅に省力化する。
()
DMG森精機は、工具マガジンに配置した工具マガジン専用「マガジン操作パネル」を発売した。工具段取りに必要な全ての操作をタッチ式パネルですぐに実施できるため、工具段取り時間を従来の仕様に比べて約50%短縮する。
()
日本電産マシンツールは、門形マシニングセンタの上位機種「MVR-Hx」シリーズの販売を開始した。主軸の熱伸びを抑える軸心冷却機能や、環境温度変化を受けにくい主要構造体を採用するなどの熱対策により、高精度な加工ができる。
()
子どもたちから一番人気があったボタンは……?
()
アマダプレスシステムは、プレスマシンとレベラフィーダの操作画面、制御を一体化した順送プレス加工自動化システム「ALFAS」の販売を開始する。第1弾として、2021年9月から「SDE-1515i III+ ALFAS-03KR」を発売する。
()
DMG森精機は、4000本大容量工具マガジンによる工具の搬入、搬出自動化システム「CTS」を開発した。ロボットが自動でマガジンや工作機械に工具を搬送し、これまで対応が難しかった多品種生産の自動化を可能にする。
()
DMG森精機は、工作機械上で工具の自動計測ができる「ツールビジュアライザー」を発売した。加工精度の維持に重要な工具の計測作業を自動化することで、作業者の負担や計測データのばらつきを低減する。
()
DMG森精機は、同社の自動化システムを制御するソフトウェア「LPS 4 Generation」を開発した。工作機械を中心とした自動化システムの全オペレーションをコントロールする。
()
日立製作所と日立ビルシステムは、最新の感染防止ソリューションでニューノーマル時代に対応し、デザインも一新した日立の新たなスタンダードとなる新型エレベーターをリリースした。
()
清水建設は、木造床版のビス接合を効率化する連装ビス打ち機「Robo Slab-Fastener」を開発した。Robo Slab-Fastenerは、エアシリンダーで上下動する電動ビス打ち工具4台を自走式台車に搭載した作業ロボットで、作業員が指定した施工条件に基づき、自走しながら床面に一定ピッチでビスを打ち込み続ける。Robo Slab-Fastenerを活用すれば、ビス打ちの作業効率が手作業の約4倍に高まり、木造床版工事の生産性が向上する。
()
シチズンマシナリーは、主軸台固定形CNC自動旋盤「Miyano」の新シリーズ「ANX42SYY」を発表した。タレット刃物台に切りくずを細かく切断するLFV技術を搭載するなど、さまざまな機能向上により、効率的で多様な加工に対応する。
()
シチズンマシナリーは、同時5軸制御機能を搭載した主軸台移動形CNC自動旋盤「Cincom L20 XIIB5」を2021年6月に発売する。B軸ツールの同時5軸制御により、複雑で高精度な曲面加工ができる。
()
日立製作所と日立ビルシステムは、エレベーターを対象に感染症のリスクを軽減する新たなソリューションを開発した。同時に既存の非接触操作を可能にする装置を従来の新設だけでなく、リニューアルにも適用範囲を広げ、感染対策のラインアップを拡充し、ニューノーマルに適応したエレベーターサービスとして順次提供している。
()
withコロナの時代において、現地対応を余儀なくされる従業員/スタッフの安全と顧客ニーズの双方を満たす、新たなコミュニケーション手段が求められている。その解決策としてPTCは、リアルタイム遠隔支援「Vuforia Chalk」を訴求する。その特長、活用メリットとは?
()
シチズンマシナリーは2020年10月20日、NC自動旋盤の操作技術をオンライン形式で学ぶ「オンラインNCスクール実技講習」を開講した。Web会議システムやスマートグラスなどを組み合わせることで、NC自動旋盤の操作技術を自社工場で学べる仕組みを用意する。
()
多品種少量生産型で古い設備の工場をどのようにスマート化するか――。こうした課題に取り組み、成果を残しつつあるのが高性能のプリント配線板の設計・製造を行う山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジーである。同社における自動化とスマート化の取り組みを追う。
()
凸版印刷が薄型の空中ディスプレイを発表した。従来品と比べ筐体を50%薄くし、設置場所の奥行きが不要になったという。12月からサンプル品の提供を始め、2022年の量産化を目指す。
()
ジェイテクトは、小型シャフト部品の量産加工に適したCNC円筒研削盤「e300Gi」をモデルチェンジした。工作物に合わせて選べるツーリングパッケージや多様な搬送システム、設備状態の可視化など、生産性を向上するさまざまな機能を備える。
()
伊豆諸島へ向かう新造船「(三代目)さるびあ丸」が就航! 船乗りライターが気になる内部や設備を写真たっぷりでチェックします。ユルーい船旅も楽しそうですよ〜【写真92枚】
()
ヤマハ発動機は、ロボットコントローラー「RCX3」シリーズ用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を発売した。3Dシミュレーター機能などの新機能を搭載し、ロボットシステムの立ち上げ時間短縮や作業者の負荷軽減に貢献する。
()
ゲオはスマートフォンで注文や決済を行い、店内のロッカーで商品を受け取れる非対面式ロッカー型レンタルショップ「GEO SPEED」(ゲオスピード)の展開を始める。通勤や買い物の途中で店舗に立ち寄りさえすれば、いつでも誰にも会わずにDVDやCDを受け取れる。
()
ホリエモンが立ち食い高級焼き肉店をオープン。会員制「WAGYUMAFIA」でしか食べられない高級和牛を提供する。インバウンド客や富裕層を狙う店舗に行ってみた。
()
タカラトミーアーツが11月にカプセルトイ「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を発売する。細部まで再現し、実際に電話をかけるときのように受話器を持ち上げたり、ダイヤルを回したりできるというが、なぜ今本物そっくりの公衆電話を作ろうと思ったのか。
()
日本ビソーは、橋梁(きょうりょう)点検車にゴンドラを搭載した「ゴンドラ車」の新車両「GC-240L」を開発した。新型車は、車体設置面から最大100メートルまで降下することができ、高さのある橋脚に沿って点検が安全に行えるようになる。
()
絶叫する60度を超えてきた……。【訂正】
()
全国24万台ものエレベーターを管理している業界トップの三菱電機ビルテクノサービスは、エレベーターメンテナンスの契約に、今後のトレンドとなる“セキュリティ”と“スマートデバイス”の機能を追加した新サービスを展開する。
()
NECはイーサネットを利用して、PCや産業機器などのさまざまな機器で利用されているPCI Expressを拡張する「世界初」(同社)の技術「ExpEther」のIPコアの提供開始を発表した。
()
シチズンマシナリーは、主軸台固定形CNC自動旋盤ミヤノ「BNE」シリーズに「BNE51/65MYY」「BNE51/65MSB」を追加した。下部タレットにY2軸、上部タレットにB軸を搭載し、複合加工性能や操作性を高めている。
()