最新記事一覧
データベースと分析基盤を統合した「Teradata Analytics Platform」を発表したテラデータ。日本市場では、金融、通信、流通といった既存分野の顧客だけでなく、製造業や自動車業界に注力していく方針だ。テラデータ インターナショナル担当 エグゼクティブバイスプレジデントのピーター・ミケルセン氏と日本テラデータ 社長の高橋倫二氏に聞いた。
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ネット専業銀行としては比較的若い住信SBIネット銀行が、十分なデータの蓄積を持たない中でデータドリブンな企業に変革できたポイントとは何か。担当者が語った。
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金融ニーズの発生を顧客の行動から判断し、最適な金融商品を最適なタイミングで提案する「イベントベースドマーケティング(EBM)」について、じぶん銀行の事例を紹介する。
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国産クレジットカードの草分け的存在であるJCB。最近では、カードの不正利用検知にAIを利用するなど、データ活用を進めている。膨大なデータを保有するクレジットカードをビジネスに役立てるため、システムと組織の両面で改革を進めているのだという。
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米Teradataの年次イベント「Teradata PARTNERS Conference」がスタート。基調講演で登壇したモンサントのトロイ・クライツ氏は、「データ分析が農業ビジネスの未来を左右する」と熱く語る。
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アベノミクスの恩恵を受け、個人顧客の預かり資産が90兆円を突破、来年から始まる「NISA」でも攻めの経営が続く野村証券がTeradataで統合データウェアハウスを構築、「情報の拠点」づくりを進める。
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テキサス州ダラスの「Teradata PARTNERS 2013」でスティーブン・ブロブストCTOに話を聞いた。データウェアハウスと分析基盤のリーダーでCTOを務める彼は、「ビッグデータという呼び方は誤解を招くので嫌いだ。単にボリュームだけでなく、構造の多様さや構造の変化に着目すべきだ」と話す。
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「Teradata PARTNERS 2013」がダラスで開幕した。Teradata、ディスカバリープラットフォームのAster、そしてHadoopという3種類の並列処理型データベースをシームレスに連携できる「Unified Data Architecture」を採用し、ビッグデータ分析基盤を構築する企業が50社を超える。
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日本テラデータは、ビッグデータ分析プラットフォーム「Teradata Aster」が試用できるトライアルプログラムを開始した。
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「Teradata PARTNERS 2012」で現地時間の10月23日夕方、ユーザー事例講演の目玉ともいえるニッセンが登場した。Facebookのソーシャルグラフ情報をマーケティングに生かし、「心を察したおもてなし」を目指す。
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「Teradata PARTNERS 2012」で現地時間の10月23日朝、三菱東京UFJ銀行が事例セッションを行い、Teradataで営業支援策の立案だけでなく、金融商品取引法対応の監視にも活用している事例を紹介した。
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大統領選挙を来月初めに控えたワシントンD.C.で「Teradata PARTNERS 2012」が開幕した。「Teradata」と「Aster」に「Hadoop」が加わり、並列処理DBの3兄弟がそろい、さまざまな種類のデータを駆使できる「Unified Data Architecture」が発表された。
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サンディエゴの「Teradata PARTNERS 2011」では、約300のセッション中、ユーザーによる事例セッションが100を超える。金融、通信、流通、航空といった、Teradataが得意とする業界の名立たる企業に交じって、スポーツエンタテインメント業界のISCもそのCRM活用事例を紹介した。
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サンディエゴの「Teradata PARTNERS 2011」は2日目を迎えた。TeradataのCTOとして同社の技術戦略を主導するブロブスト氏が午前のセッションに登場、「超大規模データウェアハウス」(eXtreme Data Warehousing)の可能性と課題を話した。
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「Teradata PARTNERS 2011」がサンディエゴで幕を開けた。「モバイル、ソーシャル、センサー……、企業が扱うデータの複雑さは増す一方だが、それはイノベーションの機会でもある」と北米先進企業は「複雑性の克服」に挑む。
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「Teradata PARTNERS 2010」で現地時間の10月26日午前、ユーザー事例講演の目玉ともいえるeBayが登場した。地球規模のインターネットオークションサイトでは「分析がDNA」であり、TeradataやHadoopを組み合わせ、十数ペタバイトの「Big Data」も活用している。
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「Teradata PARTNERS 2010」で現地時間の10月26日朝、KDDIが事例セッションを行い、固定通信、移動体通信、および光ブロードバンドを組み合わせて利便性の高いサービスを提供する「まるごとKDDI」と、それを支える情報系システムの取り組みを紹介した。
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「Teradata PARTNERS 2010」がサンディエゴで幕を開けた。60を超える企業がエンタープライズデータウェアハウスから得られるインテリジェンスの活用事例を紹介するほか、TeradataはBig Dataも活用する「データのソーシャル化」を顧客企業に提案した。
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引き続き「Teradata PARTNERS 2009」で行われたドン・タプスコット氏のゲスト講演を紹介する。同氏は、年長世代がデジタルネイティブ世代を冷静に理解し、企業が将来、人事やマーケティングの分野でどのように取り組んでいくべきかを提言する。
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「ウィキノミクス」などの言葉を生み出したことで知られるドン・タプスコット氏が「Teradata PARTNERS 2009」でゲスト講演を行った。ネット世代への批判は、無理解から生まれるものであると同氏は指摘し、企業は彼らを冷静に理解し、そして学ぶべきだと提言する。
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先週、ワシントンD.C.で開催された「Teradata PARTNERS 2009」で京王百貨店が新しい情報系システム「Sales-up Support System」と、それを軸とした業務改革の取り組みを紹介した。
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ワシントンD.C.で開催中の「Teradata PARTNERS 2009」は最終日を迎え、総合決済ソリューション企業を目指すJCBが、マーケティングの強化を狙い、情報系システム刷新の取り組みを紹介した。
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Teradata PARTNERS 2009では、データマートの統合やクラウドが主なテーマとなった。企業はこれらの技術をどのように活用すればいいのか? TeradataのコーラーCEOらに話を聞いた。
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ワシントンD.C.の「Teradata PARTNERS 2009」で10月19日夕方、楽天が事例セッションを行い、「楽天経済圏」とそれを支える「楽天スーパーDB」を紹介した。
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「Teradata PARTNERS 2009」がワシントンD.C.で幕を開けた。ユーザーグループ主催にふさわしく、早朝から企業向けアワードの授与式が行われたほか、オープニングセッションの主役もレンタカー最大手のEnterpriseでデータウェアハウスのリードアーキテクトを務めているボルマー運営委員長だった。
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10月中旬のTeradata PARTNERS 2008で、ペタバイト以上のデータウェアハウスを構築する企業にアワードが贈られた。いよいよ企業がペタバイト級の分析データを扱う時代がやって来た。
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企業が競争力を高め、売り上げの向上を図るためには、顧客を理解し、適切なアプローチをすることが求められる。その基盤となるデータウェアハウスでは、さまざまなイノベーションが進行中だ。TeradataのブロブストCTOに話を聞いた。
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「Teradata PARTNERS 2008」で、TeradataのブロブストCTOが日本プレスのインタビューに応じ、Oracleが9月下旬のOracle OpenWorldカンファレンスで発表したデータ・ウェアハウス・アプライアンスは、「大風呂敷にすぎない」とやり込めた。
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ネバダ州ラスベガスで開催中の「Teradata PARTNERS 2008」は2日目を迎え、三井住友銀行が住宅地図を活用した新しい営業支援システムの事例を紹介した。担当エリアを「面」で理解できるようにするのが狙いだ。
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ラスベガスの「Teradata PARTNERS 2008」では、コカ・コーラウエストが先進事例を紹介した。同社は多種多様な飲料を開発、世界でも類を見ない自販機チャネルを効率的に運用することで成長を維持している。
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「Teradata PARTNERS 2008」は「Enterprise Intelligence Awards」の授与式で幕を開けた。「Excellence in BI and Analytics」には、5ペタバイトという世界最大規模のDWHを構築するeBayが選ばれている。
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