最新記事一覧
マウスコンピューターは、汎用CADソフト「Vectorworks 2024」の動作確認済みをうたうクリエイター向け/ビジネス向けPCの販売を開始した。
()
日建設計の茂住勇至氏は、明治大学 生田キャンパスの新校舎設計で、プロポーザル段階から、基本設計、実施設計に至るまで、BIMソフトウェア「Archicad」を活用した。設計業務では、基本計画の大学側との合意形成や日影シミュレーション、100分の1の詳細度でBIM作成などの新たな設計BIMを試みた。
()
コンピュータ教育振興協会は2024年7月から、BIMを利用する建築/建設エンジニアや学生が身に着けておくべき、知識と技能を証明する「BIM利用技術者試験」の準1級と1級の試験を開始する。
()
2023年はAIへの注目が社会全体で集まり、特にChatGPTをはじめとする自然言語処理は、AIを身近なものにした。自然言語処理は、人が日常生活で使う言葉をAIが処理する技術で、話し言葉でAIに指示できる。フローワークス 代表 横関浩氏は、AIで設計者の業務がどのように変わるかを探求し、建築写真をもとにChatGPTで自動3Dモデリングなどを試みている。
()
2024年1月にリリースするVectorworksの最新版は、表示バーとツールバーの見直しやWindowsのダークモード対応といったインタフェースの刷新に加え、光源のレンダリング進化やBIMから図面出力の機能強化などを図っている。
()
macOS上でWindowsを動作させる定番ソフトウェアの最新版が公開された
()
CADENASは、BIMオブジェクトをRevitとAutoCADから直接取り込める「BIMcatalogs.net プラグイン」の最新バージョンを同社のポータルサイトBIMcatalogs.netとAutodesk App Storeで公開した。
()
DIYの下地が無い日本でも欧米に遅れること、都市の中で市民誰もがモノづくりを行える工房「FabLab(ファブラボ)」が各地に開設されてから数年が経つ。建築の領域では、マテリアルを切削や積層して形づくる3Dプリンタが、ゼネコンを中心に研究されているが、業界の裾野まで浸透するには、海外とは異なり法令規制など幾多の課題が立ち塞がっているため、まだ時間を要するだろう。しかし、デジファブによって、建築の産業構造そのものを脱構築し、建築モノづくりの手を市井の人に取り戻そうとする意欲的な建築家 秋吉浩気氏が現れた。
()
建築・設備系の設計CADソフトで、ドローソフトの使い勝手を採り入れた「DraftingCAD Pro」は、Mac版の最新バージョンをリリースした。
()
エプソンダイレクトは12月24日、CAD設計向けの15.6型ノートPC「Endeavor NJ7000E CAD 設計 Select」を発表、本日から受注を開始した。標準構成価格は21万5000円(税別)だ。
()
エーアンドエーは、設計・デザイン向けCAD、BIMツールの最新バージョン「Vectorworks 2019」を2019年1月16日より発売する。大幅な作業環境と図面のグラフィック表現の改善により、ユーザーの業務を効率化する。
()
名古屋大学の新入生向けMac講座が意外に勉強になる。
()
建材設備のBIMデータを無償で提供するプラットフォームサービス「BIMobject」が日本上陸。建材・設備メーカーにとっては、新しいマーケティングツールになる可能性も。
()
日本HPの「HP Z2 Mini G3 Workstation」は、高さが5.8cm、幅・奥行きが21.6mmという非常にコンパクトなワークステーションだ。コンパクトでも、性能に「妥協」の文字はない。
()
エーアンドエーはVectorworksの最新バージョンを2016年1月から発売する。Revitデータの取り込みに対応する他、4面の室内展開図を自動生成する機能など、さまざまな新機能が追加された。
()
キヤノンITソリューションズは、機械系CADのSOLIDWORKSと建築系CADのVectorworksを融合させた設計製造業向けCADソリューションの提供開始を発表した。
()
キヤノンITソリューションズが提供開始する設計製造業向けCADソリューションは、機械系CADのSOLIDWORKSと建築系CADのVectorworksを融合。商品が置かれる空間全体を視覚化することで、使用感覚をイメージしやすくした。
()
ゲーム開発で有名なUnity。医療や建築、ヘルスケア、観光などゲーム以外の活用事例をイベントリポートでお届けする。
()
キヤノンMJのグループ企業キヤノンITソリューションズは、建築系3次元CADソフト「Vectorworks」の国内販売を行うA&Aを買収すると発表した。
()
学生は自分のノートPCから「Virtual Lab」にアクセスし、VectorworkやAutoCADなどのソフトウェアを使って作業できるようになる。
()
ラトックが新製品内覧会を実施。HD対応USBディスプレイアダプタやワイヤレスUSB、USB 3.0インタフェースカードなどを使ったデモが行われた。
()