AMGは、トップレンジに位置するSLS AMGのオープンモデル「SLS AMG ロードスター」や「C63 AMG クーペ ブラックシリーズ」をディスプレイ。また、スマートではドイツ化学企業大手との共同開発によるEVコンセプト「forvision」や市販予定EV「fortwo electric drive」、内外装のフルカスタムプランを施した「fortwo cabrio mhd smart BRABUS tailor made」の公開が行なわれる。
ジャパン プレミア9モデルを含む、全23台の展示が行なわれるメルセデス・ベンツ スタンドは会場内東3ホールに位置する。メルセデス・ベンツでは東京モーターショーの開催に合わせ、展示車両インフォーメーションの入手に便利なスマートフォンアプリ「Mercedes-Benz Connect」(iOSおよびAndroid)を開発。このアプリをインストールしたスマートフォンをスタンド内で持ち歩くことで、各モデルの解説や映像などのインフォメーションを気軽に入手することできる。こうした会場専用アプリなども楽しみながら、メルセデスのスタンドを巡ってみてほしい。
smart forvisionは、化学製品分野において世界最大級の規模を誇るBASF(ドイツ)との共同開発により誕生した1台。smartで研究された電気自動車技術をもとに、さらなるエネルギー効率を追求したモデルだ。特に特徴的なのが車重の徹底的な軽量化。BASFの持つ技術から生まれた史上初の完全プラスチック製ホイールや、強化繊維プラスチック製シャシーの採用などにより極めて軽量なボディを実現したCopyright (C) 1997-2014 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング