東京ディズニーシーでは、大人気のキャラクターたちがクオリティの高いショーを各所で開催し、多くのファンがショーを目当てに来園する。11月7日から開催のスペシャルイベント「クリスマス・ウィッシュ」では、そのショーがクリスマスバージョンに変更され、普段とは違うダンサーたちにファンの目がくぎ付けになっている。
S.S.コロンビア号前のドックサイドステージで開催の「テーブル・イズ・ウェイティング クリスマスキュイジーヌ」はそんな大人気ショーの1つで、今年初めてクリスマス特別バージョンとなったことから大勢のファンが詰めかけている。夕方のショーをいい座席で見るために、朝から並ぶファンもいるほどだ。
しかし、これもバケーションパッケージならわずか15分ほど前に行くだけで、指定された座席で見ることができるのだ。これも大変大きな利点だろう。
また、クリスマスシーズンの夜にだけ行われるクリスマスツリーの点灯式「カラー・オブ・クリスマス」の専用エリアが用意されている。筆者もたびたび東京ディズニーリゾートのパークに遊びに行っているが、ここまで優遇されていると悪い気はしない。
1日目は東京ディズニーシーを回ったが、バケーションパッケージでは初日から東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの両パークに入園できる。わずかな時間で大人気のアトラクションを待たずに体験し、クオリティの高いショーも堪能。大変濃度の高いリゾート滞在を体験できた。
しかし、これで終わりではない。
(c)Disney
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