ラルフ ローレン、ジェットセッターのための新作「スポーティング ワールドタイム」SIHH2013

» 2013年02月04日 15時45分 公開
[Gressive]
Gressive
Gressive

 ラルフ ローレンが2013年のSIHH(ジュネーブサロン)で発表する最新作「ラルフ ローレン スポーティング ワールドタイム」。世界中を飛び回るジェットセッター達や、ラルフ ローレン自身が抱く世界探検や旅への情熱にインスピレーションを得て誕生しました。旅への招待状ともいえる複雑機構を搭載。リューズを回すと世界24都市の時刻が次々に表示され、ラルフ ローレンの世界の旅へと誘います。

 1884年、ワシントンで開催された世界子午線会議で、世界を24のタイムゾーンに分け、グリニッジ天文台を通る子午線の経度を0度にすることが決定されました。それ以来、時計メーカーは、複数のタイムゾーンの時刻を同時に読み取れるようにさまざまな複雑機構を考案、製作してきました。

Gressive

 2本の時針モデルからワールドタイム表示までさまざまな機構がありますが、スポーティング ワールドタイムは、時計産業において最も人気の高い機構の1つを搭載します。エングレーヴィングを施した24のタイムゾーンのすべてを表示するディスクを備え、デイ/ナイト表示、パワーリザーブ表示、カレンダー機能も備えます。

 ニューヨークからパリ、ロンドンから香港、モスクワから東京へと、リューズを回転して地球を1周できるスポーティング ワールドタイムは、持つ人に旅の魅力を想い起こさせます。

 スポーティング ワールドタイムウォッチは、エレガントかつカジュアルな雰囲気を持つステンレススチール製。6本の機能ネジを備えるベゼルと、ローマ数字にレイルウェイ分目盛を備えるダイアルが特徴です。この45ミリ径のステンレススチール製ケースは100メートル防水を備えます。また、コバルトブルーのアリゲーターストラップにはスチール製ピンバックルが付属します。

Gressive

 デイ/ナイト表示を搭載するこの腕時計は、現地時刻と同時にエングレーヴィングされた24都市名のディスクより選択する第2時間帯の時刻も表示します。鮮やかな赤の秒針が、ラッカー仕上げにより光沢のある深いブルーのダイアルを引き立てます。

 40時間のパワーリザーブを有する振動数4Hz(2万8800回/時)のキャリバー「RL939」は、ラルフ ローレンのためにジャガー・ルクルトが開発しました。

関連キーワード

腕時計


Sporting Worldtime(スポーティング ワールドタイム)

  • Ref.RLR 0230900
  • ケース径:45.0ミリ
  • ケース厚:11.5ミリ
  • ケース素材:サテン仕上げのステンレススチール
  • 防水性能:10気圧防水
  • ストラップ:ディープコバルトブルーのアリゲーターストラップ、サテン仕上げのステンレススチール製ピンバックル
  • ムーブメント:自動巻き、Cal.RL939(ジャガー・ルクルト製)、34石、パワーリザーブ約40時間、毎時2万8800振動
  • デュアルタイム機能:6時位置に都市ディスクとデイ/ナイト表示付き第2時間帯サブダイアル
  • 仕様:時、分、ドーム型サファイアクリスタル風防、両面無色反射防止コーティング、6本のネジで固定されたサファイアクリスタル裏蓋、ディープブルーのラッカー仕上げダイアル(ホワイトローマ数字)、プリントされたホワイトレイルウェイ分目盛

お問い合わせ:

ラルフ ローレン 表参道

TEL:03-6438-5800


Copyright (c) Gressive All Rights Reserved.