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» 2004年09月14日 16時48分 公開

消費者による企業情報サイト評価、食品・飲料業界が高評価に

日本ブランド戦略研究所の調査によれば、消費者からもっとも高く評価された企業情報サイトはキリンビールで、業種別では食品・飲料業界にサイトが高評価を得た。

[ITmedia]

 日本ブランド戦略研究所は9月13日、消費者による企業情報サイト評価の調査結果を発表した。

 これによると、消費者からもっとも高く評価されたのは「キリンビール」で、2位はトヨタ自動、3位は日産自動車だった。

 また、測定した結果を対象企業の業種別平均で比較してみたところ、もっとも評価が高かったのは食品・飲料業界で、反対にもっとも評価が低かったのは金融業界だったという。

 企業情報サイトが企業ブランドを高めるのにどれくらい貢献しているかを測定したところ、調査対象252社の平均では、企業情報サイトを見ていない人による好感度が17.4%であるのに対して、見てもらった人による好感度は25.5%へと8.1ポイント(1.46倍)高まると共に、その企業に対する信頼度は、見ていない人の23.9%に対して、見てもらった人が30.4%へと6.5ポイント(1.27倍)高まっていることがわかった。このことより、企業情報サイトは好感度や信頼度などの企業ブランドを高めるのに効果があると、同社は分析している。

 なお、企業情報サイトとは、企業Webサイトの中で、その企業に関する情報を掲載するものを指し、商品情報の提供やEC(インターネット通販)、コミュニティなどが目的のサイトは含まない。

 同調査は、消費者が各社の企業情報サイトを実際に見て評価したデータをもとに「企業情報サイト指数」を算出し、ランキングを作成したもの。調査期間は2004年6月28日〜7月20日で調査対象企業は252社、有効回答数は1万2423名だった。

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