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» 2006年11月13日 09時58分 UPDATE

3分LifeHacking:キーボードを立てて作業スペースを確保する

業務でノートをとったり、もしくはお昼の弁当を広げたりと、キーボードの手前にちょっとした作業スペースがほしいことはよくある。

[kizuki,ITmedia]
st_st01.jpg 「スタンディ」本体。リストレスト付きのトレイといった外観で、上にキーボードを載せて使用する

 一般的なOAデスクの奥行きはおよそ70センチ程度。PCのディスプレイがCRTから液晶に置き換わり、キーボードの手前にはかなり余裕ができた――とはいえ、それでもノート1冊まるまる広げられるスペースを確保するには、なかなか厳しい場合も多いだろう。何か書き物をしたり、あるいは机上にお昼の弁当を広げたりする場合は、キーボードを片付けざるを得ない場合も多いはずだ。

 最近のキーボードには、本体を立てて置くためのミニスタンドが予め付属している製品がある。こうした製品ならキーボードを必要に応じて自立させることで、容易に作業スペースを確保できる。いちいちキーボードを脇にどけたり、液晶ディスプレイを支えにして立てかける必要もないというわけだ。

 もし、キーボードを買い換えずに、手持ちのキーボードに「立てるための機能」を追加したいのであれば、コクヨから発売されているキーボードラック「スタンディ」がお勧めだ。この製品は手持ちのキーボードを上に載せて使う構造になっており、リストレストが一体化した形状をしている。セットした状態では、キーボードにリストレストをくっつけたようにしか見えない。

 ユニークなのは、このリストレスト部をスライドさせ、ラック後部を持ち上げてやることにより、キーボードを「ガシャン」と立てられることだ。これにより、手持ちのキーボードを脇にどけることもなく、スムーズに作業スペースが確保できるのである。キーボードをホールドするための側面のパーツは調整できる構造で、ほとんどのフルキーボードと組み合わせて使うことができる。

st_st02.jpg フルキーボードを載せたところ。エルゴノミクスキーボードなどを除けば、ほとんどのフルキーボードに対応する

 リストレスト部は革張りではなく若干チープさも感じられるが、標準価格で3000円を切るリーズナブルな製品ということもあり、そこまで求めるのは酷だろう。PCでの作業以外にちょっとした書き物や机上作業を行うことが多い方であれば、本製品を導入することで、机上での作業がよりスムーズに進められるはずである。液晶ディスプレイに立てかけたキーボードが作業中に倒れて──といったことからオサラバできるというのもメリットだろう。


st_st03.jpg キーボードを立てるために、まずリストレスト部をスライドさせて折りたたむ
st_st04.jpg 続いて側面を持ち上げてやれば、背面のスタンドが自立するので、そのまま立てて置けるようになる

st_st05.jpg 後ろから見た状態。仕組みは至ってシンプルなのだが、変形ギミックはなかなか秀逸。スタンドも安定感がある
st_st06.jpg 側面のアジャスターによりキーボードをしっかりホールドしてくれる。ちなみにキーボードは幅440〜490ミリまで対応

本日のレシピ
製品名 キーボードラック「スタンディ」
URL http://www.kokuyo.co.jp/find/catalog/1_detail.php?c1=1210&c2=11&c3=11&sid=1472
発売元 コクヨ
実売価格 1980円

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