“指先美人”で紙めくり プラスのラメ入り指サック仕事耕具

プラスの「メクリッコ 指先美人」は、指先が蒸れにくいリングタイプの指サック。クリアカラーのシリコンに、シルバーメタリックのラメを練り込んでいる。

» 2009年03月09日 17時23分 公開
[杉本吏,ITmedia]

 薄い伝票を何枚もめくったり、紙幣の枚数を正確に数えたり――紙をめくる作業というのは、単純だが慣れていないとけっこう手間取ってしまうものだ。以前も紹介した「紙の隅をたわませてめくる」方法や「消しゴムを使う」方法「すべり止めシートを使う」といった方法もあるが、経理部門や銀行の窓口業務など、いわゆる「紙めくりのプロ」とでも言えるような仕事の場合は、やはり紙めくり専用の指サックを使うのがいいだろう。

 指サックといえば「緑色で大仏の頭みたいな見た目のアレでしょ」というイメージを抱く人も少なくないと思うが、プラスの「メクリッコ」はピンクやオレンジなど明るい色をラインアップ。「リングタイプで蒸れにくく、シリコン素材のため指がゴムくさくならない」(プラス)点も特徴だ。


 1988年に発売したメクリッコはオフィス文具の定番ともいえるが、3月中旬に新製品が加わる。新製品の「メクリッコ 指先美人」(1袋5個入りで210円)は、クリアカラーのシリコンにシルバーメタリックのラメを練り込んだデザイン。カラーはクリアーピンクとクリア―ホワイトの2色で、サイズはS(内径12.0ミリ)/M(14.5ミリ)/L(16.5ミリ)の3種類を用意する。

 プラスは「女性の爪のオシャレにマッチして、キラキララメがオフィスワークをおしゃれに彩る。いつもの紙めくりがもっと楽しくなる」としている。

 

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