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» 2009年07月09日 12時20分 UPDATE

ISOT 2009:“壁ホワイトボード”も夢じゃない――持ち歩ける「消せる紙」に特大判タイプ

会議室の壁が全面ホワイトボードだったら、もっと自由に書き込めるのに――。そんなビジネスパーソンに朗報だ。ISOT 2009の欧文印刷ブースで、あの持ち歩けるリライタブルペーパー「消せる紙」の特大判タイプが参考展示されていた。

[鷹木創,Business Media 誠]

 会議室の壁が全面ホワイトボードだったら、もっと自由に書き込めるのに――。アイデア出しなどの会議でそう感じるビジネスパーソンも多いはず。“壁ホワイトボード”の需要は結構多いと思われるが、設置のためのコストもかかりそう。コスト削減の折、たかがホワイトボードにどこまでお金がかけられるのか……。

st_ks01.jpg 消せる紙の特大判。ギリギリでできあがったため、欧文印刷ブースの裏側で展示したという。訪れる場合には注意しよう

 そんなビジネスパーソンに朗報だ。ISOT 2009の欧文印刷ブースで、あの持ち歩けるリライタブルペーパー「消せる紙」の特大判タイプ(1600×1000ミリ)が参考展示されていた。

 従来製品ではA1判(594×841ミリ)が最大だったので、約4倍の大きさになる。小柄な女性よりも大きい感じだ。「最大で1600×3000ミリまでのサイズも可能」とのことで、壁に張るには十分。「消せる紙自体に枠や罫線の印刷もできるので、セミナー講師などが“マイホワイトボード”として持ち歩けるのでは」(欧文印刷)という。

 発売は未定だが、「2009年秋頃をめど」にしている。気になる価格も未定だが、従来のA1判(2枚セット)は980円と持ち歩ける“ホワイトボード”としては格安だったので、期待ができそうだ。欧文印刷では「1枚から受注する」としている。

 また特大判の開発過程で、消せる紙に表面に利用している特殊なニスをインクジェットプリンタから出力できるようなった。これにより、印刷用紙以外の金属や合板、プラスチックやガラスといった素材も“消せる紙”化できるという。

st_ks02.jpg 表面に文字などの印刷も可能

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