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» 2009年10月13日 11時50分 UPDATE

3分LifeHacking:4つの超小型USBデバイスでノートPCの機動性をアップする

ここ数年、USBメモリやBluetoothレシーバーなど、USBポートに装着する各種デバイスの小型化が著しい。中でも突起部がほんの1センチ程度しかない超小型のデバイスは、ノートPCに装着したままの持ち運びが可能。こうしたUSBデバイスでノートPCの機動性をアップさせよう。

[kizuki,Business Media 誠]

 ここ数年、USBメモリBluetoothアダプターなど、USBポートに装着する各種デバイスの小型化が著しい。中でも突起部がほんの1センチ程度しかない超小型のデバイスは、見た目のインパクトも相当なものだが、ノートPCに装着したままの持ち運びが可能になるという、利用スタイルそのものの大幅な変革をもたらしてくれる点がなによりのポイントだと言える。

 今回は、こうした超小型USBデバイスの例をジャンルごとに紹介しよう。

st_usb01.jpg 超小型USBデバイスを集めてみたところ。ほとんどコネクタだけといっていいほどのサイズしかない

USBメモリ

 フロッピーに変わる媒体として完全に市民権を得たUSBメモリ。当初数メガ程度だった容量も数ギガバイトへと進化し、あわせてサイズの小型化も著しい。写真は8ギガバイトの容量を持つエレコムの「MF-SU208GBU」で、装着時の突起は8ミリ程度。実売価格は3000円前後だ。

st_usb11.jpgst_usb12.jpg USBメモリ。キャップをつけた状態でも全長はわずか19ミリ。右はキャップを外したところ。ストラップも装着可能

本日のレシピ(その1)
製品名 実売価格 発売元
MF-SU208GBU 3000円 エレコム

カードリーダー/ライター

st_usb21.jpg カードリーダー。つまみやすさを考慮したのか、キャップ側の先端がしぼられた特殊な形状

 メモリカードの小型化にあわせて、カードリーダの小型化も著しい。バッファローの「BSCRMSDCWH」は、microSDの読み書きが行えるカードリーダー/ライター。USBコネクタの先端側からmicroSDを挿入するという特殊な構造になっており、microSDを装着したままにしておけば、USBメモリと同等の使い方ができてしまう。

st_usb22.jpgst_usb23.jpg 左はキャップを外したところ。microSDはUSBコネクタ先端から差し込む構造

本日のレシピ(その2)
製品名 実売価格 発売元
BSCRMSDCWH 780円 バッファロー

無線マウスのレシーバー

st_usb31.jpg 無線マウスのレシーバー(右下)。マウスごとの専用品なので、既存の無線マウスのレシーバーだけを交換するといったことはできない

 2006年に発売されたロジクールマウス「VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks」は、装着時の突起がわずか8ミリ程度という極小サイズのUSBレシーバー、通称「ナノレシーバー」を採用していた。本製品以降、無線マウスのレシーバーは事実上このサイズが標準となり、現在では無線マウスのほとんどがこのサイズのレシーバーを同梱している。「VX Nano」は現在に至るもロングセラー商品だ。


本日のレシピ(その3)
製品名 実売価格 発売元
VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks 7980円 ロジクール

Bluetoothレシーバー

st_usb41.jpg Bluetoothレシーバー。PCの本体色に合わせたホワイトモデルもラインアップする。メーカーによってはさらに小さい製品もある

 多くのネットブックに搭載されたことで一気に普及が進んだBluetooth。それ以前はPCにモジュールが内蔵される割合は高くなかったため、長らく外付けレシーバーが売れる状況にあった。超小型タイプの先駆けとなったのはプリンストンテクノロジーの製品だが、いまではプラネックスやロジテックからも同等の製品が発売されている。写真はロジテックのBluetooth 2.1+EDR対応レシーバー「LBT-UAN01C1」。


本日のレシピ(その4)
製品名 実売価格 発売元
LBT-UAN01C1 1980円 ロジテック

全部まとめてUSBハブに取り付けてみた

 上の4つをまとめてUSBハブに取り付けてみたのが以下の写真だ。ほとんどかさばらず、外観も目立たないことがよく分かる。ノートPCに装着した場合、バッグに収納する際にいちいち取り外す必要がないため、機動力がグンとアップすること間違いなしだ。

st_usb51.jpgst_usb52.jpg すべての超小型USBデバイスを4ポートのUSBハブに取り付けた状態。遠目に見ると装着していることすら分からないレベル。なお、デバイスによってはハブ経由での動作が保証されていない場合もあるので注意されたし。真横から見たところ。いずれも突起は1センチ前後なので、ノートPCのUSBポートに装着したままでも、バッグの中に入れた際の安心感がまるで違う

st_usb61.jpg 突起部1センチとまではいかないが、USB接続の無線LANアダプタにも超小型の製品が登場してきている。写真はロジテックの「LAN-W150N/U2M」

 今回紹介した製品のほかにも、突起部1センチとまではいかないが、USB接続の無線LANアダプターについても超小型製品が登場し始めている。これらの製品、従来製品に比べて価格差もほとんどないので、数年前のゴツい製品を現在も使い続けているという人は、これら超小型の製品に買い換えて、ノートPCの機動性をアップしてみてはいかがだろうか。


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