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» 2012年02月17日 11時00分 UPDATE

仕事でも使えるスマホアプリ:ライフログの達人、佐々木正悟さんお薦めのiPhoneアプリ10選 (1/2)

誠 Biz.IDでもおなじみの佐々木正悟さんに、お薦めのiPhoneアプリを10個聞いた。佐々木さんは複数のアプリを使い分け、日々の記録を残すライフログの達人だ。アプリの使い方にも注目したい。

[上口翔子,Business Media 誠]

 誠 Biz.IDの連載「あなたの不安、見積もります」などでおなじみの佐々木正悟さんに、ビジネスパーソンにお薦めのiPhoneアプリを10個聞いた。

 佐々木さんはTwitterやFacebookなどのWebサービス、また以下で紹介するアプリ「Path」などを使ってEvernoteに日々起きたことを記録している。アプリを使って佐々木さんのようにライフログをしたい人は必見だ。

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 いいアプリであれば佐々木さんは有料でも気にせず購入する。むしろ、アプリを買うときに値段は気にしていないという。過去には、1カ月で1万円以上アプリ代に使ったこともあるそうだ。

 以下の10個は、豊富に持っているアプリの中から、悩み悩み選んでもらった。佐々木さんがなぜそのアプリを購入しようと思ったのか、どういうシーンで利用しているのかも交えながら紹介しよう。


佐々木さんオススメiPhoneアプリ
アプリ名 カテゴリ 価格(2012年2月時点)
Path ソーシャルネットワーキング 無料
OneCam 写真/ビデオ 170円
PictShare ソーシャルネットワーキング 250円
TapCal 仕事効率化 600円
iCompta ファイナンス 1650円
Time Counter ユーティリティ 85円
withEver 仕事効率化 85円
Pastebot 仕事効率化 350円
Sleep Cycle alarm clock ヘルスケア/フィットネス 85円
Due 仕事効率化 450円

(1)Path[無料]――ライフログを取る入り口

 メモや画像を時系列で投稿できるアプリ。Twitter、Facebook、foursquare、Tumblrと連係して、友人と投稿内容を共有することも可能だ。佐々木さんは3カ月ほど前にダウンロードし、主にライフログの記録用ツールとして利用している。自身の記事「ライフログサービスとしての『Path』が結構面白い」でも触れているが、PathはEvernoteとは連係しないので、Twitterを介して投稿をEvernoteに保存している。

 ちなみに、Pathは過去の投稿を検索したり日付での絞り込みができない。よって、そうした使い方をしたい人は「『Flava』で『Path』の不満をあらかた解消するが……」で取り上げているFlavaを使えば解決できる。佐々木さんは全ての投稿をオープンにする使い方はしていないので、Flavaは使わずにPathで一部の投稿だけを友人と共有している。


  Path操作画面。App Storeより

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(2)OneCam[170円]――静音でさっと撮れる

 とにかく静音で一瞬にして撮れるカメラアプリ。佐々木さんはブログ経由でこのアプリを知り、ダウンロードしたという。書店などで自分が執筆した書籍がどこに並べられているかをチェックして記録したい際などに利用している。

 解像度はスクエア(480×480ピクセル)とVGA(640×480ピクセル)のほか、iPhone 4以降ではHD(1280×720ピクセル)から選択できる。また、画像を他のアプリと連係できる規格「PhotoAppLink」にも対応しているので、佐々木さんは同じく同規格に対応している「PictShare」(250円)に画像を転送するといった使い方もしている。PictShareは次の3つ目に紹介するアプリで、複数の写真や動画をまとめてFlickrやPicasaなどのWebサービスに転送できる。


  OneCam操作画面。App Storeより

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(3)PictShare[250円]――100枚でも一気に送れる

 複数の画像や動画データをまとめて送信できるアプリ。送信先は、メールに加えてDropbox、Evernote、Facebook、Flickr、mixi、Picasa、Posterous、SmugMug、SugarSync、Tumblr、YouTub、はてなフォトライフ、フォト蔵など複数のWebサービスから選択できる。送信先ごとに解像度を設定することも可能だ。

 佐々木さんはライフログを管理しているEvernoteに送ることが多いという。「一日分を一気に送れるので、非常に便利。最大100枚くらいまで送ったこともある」と話していた。外部に画像を送る際に日付を変更できるので、Webサイトなどから拾ってきた画像を自分が入手した日付に変更してEvernoteに保存するような使い方もできる。人と写真を共有することが多く、また写真を撮る機会が多い人にお薦めのアプリといえる。


  PictShare操作画面。App Storeより

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(4)TapCal[600円]――デザインがいいカレンダー

 iOS標準のカレンダーやGoogleカレンダーと同期するカレンダーアプリ。佐々木さんはGoogleカレンダーと同期して使っている。お薦めする理由は「Googleカレンダーとの同期が早いのと、ユーザーインタフェースがいいから」。

 機能としては月/週/日単位でスケジュール表示を切り替えられるほか、ToDo管理や予定の検索などができる。月表示では、画面下に当日の予定も個条書きで表示する。佐々木さんがユーザーインタフェースがいいというのも、この1画面で月と当日の予定を確認できる点からきている。


  TapCal操作画面。App Storeより

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(5)iCompta[1650円]――全財産をこれで管理

 MacとiOS端末間で同期ができる家計簿アプリ。ユーザーインタフェースは英語のみだが、現金かクレジットカードか電子マネーかなどの支払い方法と、食費か生活費かの用途をひも付けて管理できる。

 佐々木さんは財布の中に入っている現金から、各種口座にある預金まで、全財産をiComptaで管理している。家族のお金も含めてiPhoneで常に自分の全財産を把握できるので便利だという。増減はグラフでも確認可能だ。全ての支払いをMacとiPhoneで管理したいというユーザーにお薦めできる。


  iCompta操作画面。App Storeより

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