ITmedia プロフェッショナルモバイルの「仕事アプリナビ」のコーナーから、誠 Biz.ID読者にお薦めしたい情報収集に役立つAndroidアプリを5つピックアップした。
日々忙しいビジネスパーソンにとって、外出先やちょっとした休憩時にWebを閲覧できるスマートフォンは大変便利なツールだ。さらにRSSリーダーをはじめとする、ニュース閲覧などの用途に特化したアプリを使えば、より効率的な情報収集ができる。
今回は、連載「仕事でも使えるスマホアプリ」の番外編として、企業のスマートフォン活用に関する業界情報を掲載している「ITmedia プロフェッショナルモバイル」の連載「仕事アプリナビ」の中から、誠 Biz.ID読者にお薦めのアプリを5つピックアップしてみたので紹介したい。
なお、各アプリの詳しい紹介は、それぞれの「関連記事」を見てほしい。
RSSリーダーアプリの多くは、記事のタイトルや紹介文を数行のみ表示するシンプルなものが多い。そんな中、アイコンや画像も一緒に表示する「Pulse News」はグラフィカルなユーザーインタフェースが特徴のニュースリーダーアプリだ。
TwitterやFacebook、さらにはEvernoteやDropboxなど複数のWebサービスにお気に入りの記事を投稿できるのも特徴となっている。
Webサイト閲覧履歴や、位置情報、事前に登録するプロフィール情報などを基に、ユーザーが好みそうなニュースやクーポン情報、エンタメ情報などをピックアップするアプリ。
初回起動時に設定する項目がいくつかあるが、ガイド機能が付いているので分かりやすい。ピックアップされた情報が自分の好みのものだったかを評価して精度を上げていく機能なども備えている。
気になるWebページをHTML形式で保存しておけるアプリ。このアプリを入れておけば、普段使用している標準ブラウザのメニューから閲覧中のWebページを保存できる。
携帯電話が搭載している「画面メモ機能」のスマートフォン版といえるだろう。
手帳の付録などに付いている、「年齢早見表」「郵便料金」「日本の祝日一覧」「時差」などの情報を掲載しているアプリ。
Web検索でも調べられるが、オフラインのほうが速いし、アプリを起動してサッと調べられる手軽さがある。いざというときに役立つアプリとして入れておくと良さそうだ。
名刺交換時に「珍しい名字ですね、どちらの出身ですか?」といった会話をすることもあるだろう。そうした小話を盛り上げるのに役立ちそうなのがこのアプリだ。
名字の読み方や由来、都道府県ランキング、全国人数、同じ名字の有名人などの情報を搭載している。
今回紹介したアプリ以外にも「仕事アプリナビ」では「情報収集」「情報整理&共有」「タスク管理」などのカテゴリ別に複数のアプリを紹介している。気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
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