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» 2013年10月07日 12時58分 UPDATE

Biz.ID Weekly Top10:「iWatch」に期待するなら、やはり「iPhone 5c」より「iPhone 5s」だった

週末にiPhone 5sを購入しました。新OS「iOS 7」が持つ「モーションアクティビティ」機能を使ってみて、Appleがウェアラブル端末「iWatch」に向けて指紋認証を付けた意味が分かったような気がします。

[上口翔子,Business Media 誠]

 先週のアクセスランキング1位は、「「君はボールを投げたら拾ってくるワンコ。それだけ」――ぶら下がり社員を変えたひと言」、2位は「起きる時間、寝る時間を決めれば、ラクになる」、3位は「辞めません、でも頑張りません――『新・ぶら下がり社員』から2年、彼らはどうなった?」でした。


 先週のトップ10記事「やっぱりiPhoneがほしい!」を見た先輩から、「いや、iPhone 5sが今すぐほしいなら家電量販店じゃなくてAppleストアに行くべきでしょ」と言われました。確かに。そこで、週末はアップルストア銀座に行き、iPhone 5sをゲットしてきました。

shk_ap01.jpg 同時に、米国で人気だというボール型ロボット「sphero」もゲット。こちらについてはブログで書きたいと思います

 iPhone 5sを買う目的は何だったのか。それは今興味を持っている「ウェアラブル機器」に対して、Appleがどの方向性を目指しているのかを知りたかったからです。ウェアラブル機器とは、身体に着けて持ち歩ける端末のことで、サムスンの“スマートウォッチ”「GALAXY Gear」ソニーの「SmartWatch 2」などが注目されています。

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 腕時計型だけではありません。グーグルの「Google Glass」やTelepathyの「Telepathy One」といったメガネ型もあります。先日幕張で開催されていたCEATECでは、NTTドコモがメガネ型端末の試作機を展示していて、ブースは大盛況。まだ実用化には課題がありますが、数年内に出してくれると期待しています。

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 Appleも腕時計型の「iWatch」をおそらく来年には発表するはずです。iPhone 5s/5cと同時発表との期待もありましたが、iPhone 5sで試している段階なのかもしれません。

iPhone 5sだけで使える「M7」プロセッサの「モーションアクティビティ」機能

 というのも、iPhone 5sは新プロセッサ「M7」を搭載したことで、端末内の各センサから取得した情報を吸い上げ、それをアプリ側でより簡単に扱えるようになったのです。つまり、これまでよりもさらに正確にiPhoneを歩数計や健康管理機器として機能させられるのです。

 これは今のところ、「モーションアクティビティ」機能に対応したアプリでのみ実現できます。その1つが、「ARGUS」です。

 早速、毎朝日課にしているランニング時に使用してみました。

shk_ap04.jpg いつも距離を何となくで測っていたので、iPhoneが距離系として機能するのは、とてもうれしいです

 まだまだ試作段階だとは思うのですが、もしiPhone 5sを使っていて身体情報がAppleに取られてもいいという人はどんどん「モーションアクティビティ」機能を使っていくといいなと思いました。少しでも、iWatch開発の役に立つかもしれません。

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