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» 2014年10月20日 14時24分 UPDATE

Biz.Hacks:段ボール単位で荷物を預かってくれる収納サービスを試してみた (1/3)

部屋が荷物であふれかえっている場合に重宝するのが、段ボール単位で、月何百円というリーズナブルな価格で荷物を預かってくれる収納サービス。今回はその1つ「MONOLESS」を試用してみたので、主なフローを紹介しよう。

[山口真弘,Business Media 誠]

 アパートやマンション住まいで、室内にモノがあふれかえっているという人にとって、荷物を預かるトランクルームは興味のあるのでは? もっとも、月に何万円という費用はどうしても躊躇(ちゅうちょ)してしまうし、トランクルームほどの広さは必要でないケースも多いだろう。またトランクルームの場合、荷物は自力で持ち込むのが原則なので、車などの輸送手段がなければ荷物の移動そのものが億劫(おっくう)になりがちだ。

 そこでお勧めなのが、段ボール単位で荷物を保管してくれる収納サービスだ。宅配便を用いて荷物を受け入れ、箱単位での月額料金制をサポートし、数百円という廉価な価格で荷物を預かる(取り出し時には別途費用がかかる場合がある)のがポイントだ。集荷依頼も含めてほぼすべてのやりとりがWeb上で行え、クレジットカードでの支払いに対応する点など、ネットユーザーとの親和性は高い。リアル版オンラインストレージサービスともいえるだろう。

 寺田倉庫の「minikura」、ウェブクルーの「MONOLESS」、ホワイトプラスの「HIROIE」などがある。今回は「MONOLESS」を試用してみたので、主なフローを写真とスクリーンショットで紹介しよう。

monoless 「MONOLESS」

専用キットを取りよせる

 まずは「MONOLESS」のサイトで新規会員登録ページを開き、住所などの情報を登録する。なお以下ではスマホアプリを用いた手順が一部含まれているが、同社では今後スマホアプリを廃止し、同じ機能をWebブラウザベースで提供していくとしている。

monoless

 新規会員登録が終わったら箱を含む専用キット(300円/税抜)をマイページから申し込む。多くのサービスではこのように提供元から箱を購入する必要があり、自前の箱は利用できないが、サービス提供元が用意した箱なら強度も保証されており、また箱のサイズも統一できるのでキットを用いたほうがメリットのほうが多い印象だ。ちなみに「MONOLESS」では一定の基準を満たせば自前のダンボールを用いることも可能だ。

monoless

 届いた梱包箱。箱のサイズは業者ごとに大きく異なるので、箱あたりの月額料金だけでサービスを比較すると、割高なプランを選んでしまいかねないので要注意。ちなみに季節ものの衣類については、クリーニング業者が用意しているクローゼットサービスを使ったほうが、温度湿度を保った環境で保管でき、かつ受け入れ時にクリーニングも受けられるなどの特典がある。

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