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» 2005年03月03日 19時52分 UPDATE

NECと組んでグループウェアと連動するIPテレフォニーソリューション――キーウェア

キーウェアは、NECと協業しIPテレフォニー事業に参入すると発表した。新宿の本社オフィスには、デモンストレーションを行う「キーウェア UNIVERGE 新宿ソリューションセンター」も開設した。

[堀哲也,ITmedia]

 「ブロードバンドを企業も生かしてほしい」――。Lotus NotesやSAPのERPを得意とするキーウェアソリューションズ(キーウェア)は3月3日、NECと協業しIPテレフォニー事業に参入すると発表した。

 NECのIPテレフォニーソリューション「UNIVERGE」のアプリケーションパートナーおよびセールスパートナーとなり、新宿の本社オフィスにデモンストレーションを行う「キーウェア UNIVERGE 新宿ソリューションセンター」を開設した。

ソリューションセンター 「キーウェア UNIVERGE 新宿ソリューションセンター」で行われるLotus Notes連携ソリューションのデモ。電子メールから直接電話をかけたり、電話からのメール読み上げなどが可能になる

 NECのUNIVERGEは、音声・データ通信とコンピュータシステムを統合することで、ワークスタイルの革新や生産性向上を可能とするソリューション群。SIPサーバやネットワーク機器などとパートナーのアプリケーションソフトなどを組み合わせて提供している。

 「VoIPで満足という顧客はもういない。アプリケーションとの連携を視野に入れているところが多い」とNECの執行役員エンタープライズ事業本部長の都築一雄氏は話す。NECとしても、UNIVERGEのパートナー売上は通信系のパートナーによるところが多く、アプリケーションパートナーにも期待をかけて行きたいところ。

 キーウェアでは同社が得意とする分野を生かせる「Lotus Notes連携ソリューション」などを中心に、「FOMA連携ソリューション」「Web会議ソリューション」などを販売する。今後3年間で約200システムの提供を見込む。

 公開されたキーウェア UNIVERGE 新宿ソリューションセンターでは、NECのショールーム「NECブロードバンドソリューションセンター」(東京・品川)と「同 関西」(大阪・中央区)と接続され、Web会議ソリューションなどを体感できるものとなっている。

 「この種のソリューションは営業がパワーポイントの資料を山ほど持っていくより、実際に見てもらうのが一番だ」

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