日本BEAシステムズは7月7日より、「BEA AquaLogic」ファミリーの第一弾となる「BEA AquaLogic Data Services Platform」の販売を開始する。
日本BEAシステムズは7月7日より、SOAに基づくアプリケーションプラットフォーム「BEA AquaLogic」ファミリーの第一弾として、「BEA AquaLogic Data Services Platform」の販売を開始する。
BEAシステムズは2005年6月、同社が提唱する「サービスインフラストラクチャー」実現に向けた新しい製品群として
同社はこの製品により、企業に統合された「シングルビュー」を提供し、一貫性のある情報に対する単一アクセスポイントとしてデータサービスを機能させることができるうえ、データの再利用なども容易になるとしている。また、システムの簡素化による管理コストの削減にもつながるとしている。
BEA AquaLogic Data Services Platformの価格は1CPU当たり758万円。BEAシステムズは同時に、Webサイト経由で無料評価版のダウンロード提供も開始するという。
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