IBMはLotus Notesの一部として開発してきたコードを寄贈する。
OpenOffice.orgコミュニティーは9月10日、米IBMが同コミュニティーに参加し、OpenOffice.orgスイートの開発に協力することを発表した。
IBMはまず、Lotus Notesの一部として開発してきたアクセシビリティ強化などに関連するコードを寄贈し、その後も同スイートの機能の充実とコードの品質のために継続的な寄贈を行う。また開発協力だけでなく、自社製品でもOpenOffice.org技術を活用する予定という。
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